良い最終回であった…といっても遜色のない内容だなぁ。神懸りすぎてる。
とりあえず最初から最後まで笑いっぱなしで呼吸困難になったとだけ言っておく。
そんなわけで世紀末覇王伝説な世界から一転キャラソン対決キャンセルケンシロウの世界。顔の筋肉がおっつかんわ。
どう見ても本人は悪くないのにあっちこっちで責められる永澄に同情を禁じえないが境遇が境遇なのでしょうがないか。
しかし歌いなれてるだけあってモモーイや野川さくらの歌は結構良かったなぁ。これそれぞれキャラソンで出るんだっけか。
どっちかといえば真面目に歌うより戦いの歌のヤケッパチ具合の方が好みではある。
作画の方も歌に追従するようにぐりぐり動いて視覚的にも終始楽しめたし、本当にる〜んスタッフなのかこれは。
まぁ何だかんだで巡派なんだけど。ここがあの女のハウスね！から放送禁止状態の男塊開放は素で吹いた。
前回といい今回といい声優って凄いなぁと再確認させられる作品だ。
次回は新しい魚人登場。男だし適当に。
