せい☆どく

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感想垂れ流し系

ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜 第05話 「影の国」

微妙に変化球が多いこの作品において普通に面白い戦いであった。


大量に沸いてくるモンスター相手にどう立ち回るか、という割とそれだけの話だったのだが見せ方が中々良かった。
影に入れないなら影を作れば良いじゃないと思ったが暗幕程度じゃ破られるしどうするのかと思ったが煙幕とは。
まぁ土煙程度じゃあそこまで影はできないと思うけどそこは演出上のなんとやらで。
というか今回の作戦ってウトゥがいなかったら成り立たなかったような。刃こぼれ無し、切れ味保障なビームアックスが便利すぎる。
あとは前回株を落としたメルトが実にクールに仕事をこなしてたなぁという印象。
あんな奴ら放っておけ、みたいな態度をするのかと思えば的確に援護して助けてくれるし、冷静に影のある場所には入ってこれないだろうと見抜くし。
1期の性格だったら今回のウラーゴンみたくお前のせいだぞ的に八つ当たりしてたと思うけど随分キャラが変わったもんだ。
自分より情けない人間がいると働くタイプだろうか。逆に今回クパァの出番あまりなし。


ギルガメッシュは声のせいもあっていつ鎧が金に光りゲートオブバビロンを使ってくるかと期待しております。