せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

幸腹グラフィティ ひとしなめ 「ほかほか、じゅわっ。」

やっぱり何度見ても妾腹グラフィティ。
絶対そんなタイトルの薄い本出すとこが1つはあると思う。


原作既読…と言っても何度かチラ見した程度だけど食事シーンになるとやたら濃くなる作画だなーと言う印象。
それはアニメでも健在なようでなにか食べるシーンになるとやたら艶っぽくなるのは良いのか悪いのか。個人的に食欲と性欲を並べるのはどうかと思うので。
まぁその辺の好みを差し引けばなかなか整った1話だったのではなかろうか、シャフトなのに。
シャフトの事だから料理の作画だけ実写でお出ししてきても不思議ではなかったのだがさすがに料理がメインになる作品でそんなお遊びするほど無茶でもなかったか。
内容的には山岡さんも舌を巻くグルメ料理の数々がお披露目…ではなく食事を通して女の子の魅力を描いていく系らしいので気楽に見ていられるかな。
予想以上にゆりゆりしてたし基本は女の子の可愛さ目当てで見るくらいが丁度良いのかもしれない。可愛い子が料理を美味しそうに食べるのを見てほっこりするとか。
しかしサトリナのこの手のキャラ久々に聞いた気がするなぁ。お姉さん系と言うほど頼れるわけでもなく妹系と言うほど守りたい系でもない不思議な立ち位置の主人公だし。
だが悪くはない、むしろ良い。