せい☆どく

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感想垂れ流し系

アルドノア・ゼロ EPISODE.13 「眠れる月の少女-This Side of Paradise-」

相変わらずゴミのようにやられていくモブ兵に同情を禁じ得ない。


色々衝撃的だった1クール目最終回から19ヶ月後、あの状況じゃ普通死ぬだろうと思われたキャラがあっちもこっちも生きててちょっと興醒めではある。
まぁ姫はほとんど仮死状態だしザーツバルム卿は活かして利用するつもりだからまだ良いんだけどイナホマンにとどめを刺さなかったのは見込みが甘すぎる。
最終回じゃやたら狼狽してたし状況認識できなくてもしょうがない…と思おうにもザーツバルム卿を脅してる時のシーンはやたら冷静だったから余計に失策感甚だしいし。
2クール目からスレ犬君に主人公交代、みたいな展開も少し期待していたのだがW主人公どころか完全に倒されるべき敵として描かれてるのがなんだかなーと。
そしてイナホマンを生かしたせいで早速火星の騎士が1人犠牲に。開戦からこれだけ時間が経過したにも関わらず火星騎士の舐めプは変わらないようで。
いくらなんでも至近距離で撃たれたら即お陀仏な対策のなさはどうかと思うんですよ火星騎士さん。相手を近づけさせない特性とは言えもうちょっと何とかできなかったのだろうか。
伊奈帆が生きてた以上しばらくは1期と同じ無双が続くだろうし後はスレ犬君の凋落っぷりを楽しみにするしかないかな。