せい☆どく

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感想垂れ流し系

迷家‐マヨイガ‐ 第十一話 「バスに乗れば唄心」

よっつんの素晴らしい頼もしさ。
チャラ男序盤死んだと思ったら強キャラとして帰ってきたとは。


何か凄い勢いで話がまとまってきてるけど相変わらず話に関わってないキャラが半分以上いるしこれやっぱり登場人物多すぎたんじゃないかなと。
妙な個性はあるし覚えやすくはあるんだけど本編にいるかいらないかでいったら特にいらないと言うか…具体的にはドザえもんとか介護の人とかまいまい以外の女子組とか。
まぁそういう主役にもなれないモブキャラが現実逃避しにきたって言うツァーだし文字通り賑やかし、数合わせ要因ではあるんだろうけど。
ただ最低でもトラウマが何かくらい描いてあげても良かったような。次回の最終回だけじゃどう考えても描ききれないし。
あるいは描いてない=解決しないと言うことであのまま堕落しきってしまうのだろうか。光宗も真咲さん助けるだけで精一杯だろうし。
あとヴァルカナは女に裏切られていよいよ現実逃避しても仕方ない気がする。今回も1人えらい気を吐いてたし別の意味でトラウマをこじらせていると言うか。
あんだけ怒る元気があれば無気力にはならないだろう多分。