せい☆どく

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感想垂れ流し系

マクロスΔ 第12話 「キング・オブ・ザ・ウインド」

マクロス発進。


相手が巨大要塞で攻めてきたし身内の葬儀も済ませたのでボチボチ反撃のターンと。
こちらの味方は15分で陥落ともはや戦闘とすら言えない有様なので主人公ご一行が頑張るしかないと言うのが何とも背水ではある。1時間すら持たない防衛ラインとは一体。
元々歌ってりゃOKみたいな作品ではあるのだがF以上にバフデバフが効果的と言うかもはやあるとなしとじゃ段違いな領域まで来てしまったと言うか。
戦場に歌を持ち込むのではなく歌こそが主軸となって戦場を左右するようになったし機体にしっかり防音機能でもつけておいた方が良いんじゃないですかね。そういう問題ではないが。
とりえあず強行ライブと言う言葉の響きはなかなかクセになりそうではあった。ゲリラライブではなく強行ライブか…。
しかしここから大規模戦闘に入るのだとすればしばらく三角関係が進む余地はないかな。ただでさえ1クール掛けてもイマイチ進展してる感じはしないのに。
ハヤテとフレイアは現時点でも兄妹みたいなものでミラージュに至っては職場の先輩レベルから抜け出てない始末だし。今作はあまりその辺重要視しないと言うのならこのくらいでも良いんだろうけど。


2クール目から美雲さんが出しゃばってきたらどうしよう。