せい☆どく

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感想垂れ流し系

クロムクロ 第二十一話 「牙城の落ちる日」

由希奈が誘拐されてから宇宙に上がって助けて戻って敵が降下して基地放棄するまで全部同じ日の出来事なんだっけ。
1日くらい経ってたかな?


フィドルグが本気になったら基地なんてものの数時間も保ちませんでしたよと言う身も蓋もない展開。
あんな大量の戦力温存して今までは本当に威力偵察レベルのちょっかいでしかなかったんだなと。別に遊んでたわけでもないだろうが。
と言うか富山攻めるのにあの数は過剰すぎやしませんかと。こちらはクロムクロ除けば量産型が3機くらいしかいないか細すぎる戦力なのに。
降下が急だったから仕方ないとは言え普段から恒常的に攻められてる重要な土地の割に保有戦力が少なすぎるのが露骨に響いた話だったなぁ。
国連も普段から協力は惜しみません的な発言してたけど最後まで直接的な支援はしてくれなさそうな気がする。本編に関係ない政治的な話として必要なんだろうけど。
と言うか今回の防衛戦でガウス2機破壊された上に研究施設まで取られたけどどう反撃するのだろう。流石にクロムクロ1機でどうにかなる規模ではないし偽姫様が助けてくれるとしてもまだ足らなさそうだし。
雑魚は無視して本丸攻めでもするのか、あるいは大規模反攻作戦でも立案するのか。石を取られた以上あんまり悠長にはしてられないけど。


あとセバスチャンは多分生きてる…と良いなぁ。