せい☆どく

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感想垂れ流し系

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 第10話 「盗賊の矜恃」

本当のラスボスは蔑天骸なのか凜雪鴉なのか。
どっちも斬れば解決か。


うーむ、自ら招集した知人を手を焼く悪党扱いとかどこまでクズなんだこのキセル男。クズすぎて逆に感心するレベルだわ。
自分を殺すのは良いけどその前に倒すべき相手がいるならまずは手を組もうじゃないか…とか話術が完全に殺無生丸め込んだ時と同じ論法だと気付いているのだろうか殤不患は。
高慢ちきで自分こそ最高だと思っている相手の鼻っ柱をへし折るのが趣味だとそれっぽい理屈並べてるけどそれもどこまで本当なのやら。
とりあえず柄の隠し場所がガセネタなのは分かる。そこにホイホイ探しに行く鈴村と丹翡ちゃんの運命やいかに。
少なくとも鈴村は弓おじさんと殺し合いになってどちらかは確実に死にそうだなーと。出来ればチャラ男には生き残ってもらいたいものだが。


と言うかここまで仲が険悪だと前回言ったルパン一味みたいだは撤回すべきだろうか。
流石のルパン一味もこんなにギスギスはしておるまいよ。