せい☆どく

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感想垂れ流し系

甘々と稲妻 第11話 「おゆうぎ会とさつまいもクレープ」

そうか最近の子供の劇は同じ役を別々の子が演じるものなのか…。


毎回毎回よくまぁここまで幼児の問題行動を思いつくものだと半ば関心するこの作品。
いや実際は「思いつく」のではなく「本当にあったこと」がほとんどなんだろうけど。子供の癇癪にしても子供同士の喧嘩にしても割りかし生々しく描いているだけに説得力があると言うか。
劇の役なんて大人視点からすればそれぞれ好きにやれば良いだろうと思うものだがお互い相手に一緒にやってほしいものもあるだろうし難しい年頃ではある。
それはそれとして今回のお料理はサブタイ通りさつまいものクレープときた。チョコだの苺だのではなくあえてのさつまいもと言うのがまた食欲をそそって困る。
傍から見てると面倒くさそうに見えるけど今回はサツマイモに手間取っただけで具を手抜きすれば時間かかるのはせいぜい生地くらいなのかなクレープって。
と言うか普段影でこそこそ食べてるようだけど普通にクラスメイト全員に健啖家として認識されていたのか小鳥ちゃん…。
いやまぁこそこそしてるのは早弁の時だけと言われればそうだったような気がしないでもないが。てっきり大食いキャラ隠してるものかと。


ふと気付けば次回もう最終回。毎クールのことだけど日常作品ほど先に終わる気がするなぁ。