せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 1号

天野めぐみはスキだらけ
相変わらず熟年夫婦っぷりを見せつける漫画だ…。
公式戦が近いめぐみのためにカツサンドなんて持ってくる眼鏡の女子力も大概だけどそれを素直に全身全霊で喜ぶめぐみもどうしてなかなか。
まさに良い笑顔です。


・マギ
これが洗脳じゃなきゃ何だって言うくらい世界一色シンドバッドおじさん賛美状態。ぶっちゃけカルト集団と何も変わりないですよねこれ。
ほぼ全人類がおじさん派な状況で意味ありげに映るモルジアナは果たしてどっち派になるのやら。
アラジンやアリババ君みたいに特に不思議世界を行き来してたわけじゃないしなぁ…まぁ2人と一緒にいた時間は長いから影響受けてるのかもしれないけど。
アリババと意見の違いで喧嘩してたのは単にミスリードっぽいし。


魔王城でおやすみ
とうとう猫になったお姫様。
安眠と新たな寝心地のためならもはや見た目すらどうでも良いと言うのか…。
あと今回初めて気付いたけど悪魔修道士ってなんとなくDQのクリフトっぽい。見た目も性格も。


初恋ゾンビ
指宿君がここ何週かコツコツ溜めたヒロイン度をほんの2話で一気に持っていく江火野のヒロインオーラ。
おかしい…この手のキャラは滑り台直行と相場が決まっているのに全く負ける気配を感じないぞ…。
指宿君が勝つにはなかなか手強そうな相手ではある。


・だがしかし
たこせん美味しいよね…良い…。
流石にたこ焼きを挟んで食べたことはないけど1度やってみようかしらん。
と言うか今週も眼鏡さんの可愛さが天元突破しすぎてほたるさんどころかサヤ氏の存在も忘れそうになってきた。ほたるさんと違って近所にいるのに。


双亡亭壊すべし
なんて頼もしい武器なんだ科学サンダー…。
この手の化学兵器なんて通用しないのがお約束なのに結局双亡亭に飲み込まれた2人の撃退に成功するとは。
博士もただの冷血漢でなく人情が分かる人っぽいし割と頼もしいパーティになったかも分からんね。


・あおざくら
うわーキツい、これはキツい。
自分のミスだけ指摘されるのではなく自分のミスだけ見逃されて代わりに周囲に迷惑を「分かるように」与えられてるこの生殺し感。
この「分かるように」ってのが実に嫌らしすぎる…周りはおのずと見逃されてる当事者を恨むようになるしイジメ、ないし孤立無援の状態に持ち込まれるのは必至なわけだが。
さすがにイジメ助長のためにやってるのではなく当事者本人と周りの反応を見るためのシゴキなんだろうけどこれで普通にイジメが発生したら先輩達はどうするんだろう。イジメっ子もろともさらなる罰則?


・MAJOR2
勝負は9回裏2アウト3ストライクまで分からないぜ的展開。これだと試合終了だが。
都合よく大吾に回ってきたしここで粘ってピッチャーのスタミナを削るなりフォアボールなりに持ち込めば上位打線に繋がって逆転のチャンスはあるかな。


・天使とアクト
最近まで男子に混じって大暴れしてた女子がいきなり自分より強い相手が出てきた程度で恋心抱くわけねーじゃねーか、とは実にごもっとも。
そうなるとしても作中で段階を踏むべきであって序盤にやる内容ではないだろうと。目から鱗が落ちるとはこのことか。
まぁ一番目から鱗だったのはせっかく主役勝ち取ったのに実力ではなく将来性込みの採用だったから降りると言い出したアクト本人だが。流石にその展開は読めなかった。


ムシブギョー
ここでまさかの恋川退場展開か…。
いやまだ今回は敵を倒して終わっただけなのだがさすがに両手切られて心臓も貫かれりゃ次回辺り普通に死ぬだろうと。
火鉢が割と爽やかに終わっただけになんとも対象的な勝負であった。