のどが痛い。
空気が乾燥しているのか風邪のひきはじめなのか…。
とりあえずマスク着用は必至か。
週刊少年サンデー 46号
・マギ
8年連載していたとは思えないほどあっさりした最終回だ…。
キャラの多さや今までの積み重ね的にエピローグだけでも2~3話使っても良かったんじゃないかな…。
この作者他の作品の時もそうだったけどどうも最終回が淡白と言うか盛り上がりに欠けるフシがあるなぁ。
まぁ最低限見せるべき内容は見せてたしモルさん可愛かったので良しとしておくか。とりあえず長期連載お疲れ様でしたと。
しかしこの作者と入れ替わりに入ってくるのが八木教広か…。
・天野めぐみはスキだらけ!
なんでここまでやって付き合わないんだろうこの2人。
あと最近天野のむっちり化が本当に加速してきてないだろうか作者。
エロに慣れて過激になるのは良くある話だけど肉付きの良さに慣れて過激になるヒロインか…。
・シノビノ
あれ、案外大したことなさそうだぞ吉田松陰。忍者爺さんの妨害にうろたえまくってるし。
正直部外者感も良いとこなのでさっさと退場して欲しいのだが。
・だがしかし
そう言えば食べたことないなぁあずきバー。
あずきが嫌いなわけではないのだがなんとなく食べようと言う気にならないアイスと言うか。あずきバーに限らずあずき味のアイスそのものが。
・MAJOR2
やっぱりこの試合勝てる見込みなさすぎじゃないだろうか…。
投手戦するにしてもさすがにこちらはまだまだ未熟すぎる。才能がないわけじゃないけど圧倒的に経験値が足りないわけで。
打者でサポート出来れば良いんだろうけど相手は卜部だしなぁ。正直大吾以外連続三振もありえそう。
・天使とアクト!!
前回に比べたらまだ丸虫っぽさが残ってる今回のなり。前回は作者が力入れすぎたのか。
なんだかんだラブコメ展開してるしそれは楽しいんだけど個人的には長女やもやしの方が好みなのでそこまで応援はできなかったり。
・あおざくら
なんだこのガチャピン。なんだこのガチャピン。
最近までギスギスした話が続いたとは言えいきなりギャグ方向に振り切れすぎだろうこの漫画。
武井が面白いキャラってのもあるけどシチュエーションも完全にギャグすぎる。最初の口と態度の悪いクズキャラから大分変わったなぁこいつも。
・保安官エヴァンスの嘘
あまりにもモテないせいで行動がだいぶ直接的になってきてる気がする保安官。
前回はストーキングで今回は見返り求めての人助けとか大分余裕がなくなってきてるな…。
まぁなんだかんだ仕事そのものはしてるので評価が落ちることはないのだが。
・キングオブアイドル
水着で歌ってご立派様がご開帳する未来しか見えない。
・魔王城でおやすみ
姫が本気でエリアを作ると言うことで魔王も裸足で逃げ出す虐殺ゾーンができるかと思いきや。
なんだかんだファンシー路線に落ち着く辺り姫も女の子と言うかお姫様と言うか。マスコット化狙ってるのだろうかこのくまあくま。
あと勇者君は具体的にどこまで近づいてきてるんだろう。
・サイケまたしても
シリアス展開かと思ったらギャグだった。
ヨハンは説得に苦労したとか言ってるけどレッサーパンダに説得試みたのだろうか。ただのアホな子だこれ。
とは言え能力者増やす能力はガチっぽいしあまり笑い事ではないんだろうけど。
・双亡亭壊すべし
大体話が繋がってきたと言うか伏線や設定はほとんど明かした気がする。
少なくとも双亡亭がなぜこうなったのか、何が原因だったのかは今回でほぼ分かったし後は解決一直線かな…。
どうすれば解決なのかさっぱり分からないけど。
・舞妓さんちのまかないさん
相変わらずすーちゃんを支える内助の功なキヨちゃん。
夫婦か。
魔法陣グルグル 第14話 「摩訶不思議!アラハビカ!」
ヒッポロ系ニャポーン。
あーそう言えばそんなこともあったなー的なククリ悪魔化回。
この辺割と厄介と言うか読んでた当時はこの程度で嫉妬展開なんて…と思ってたけど今見るとなんだか微笑ましいと言うか可愛らしいと言うか。
実際悪魔化した本人と巻き込まれるニケはたまったもんじゃないだろうけど今まで良い子すぎたくらいだしこれはこれで。
と言うかアニメだと悪魔探知機が反応したのはククリの方だって随分分かりやすくなってたなぁ。それこそ原作の方だとレイドの美人局で反応してるように見えたのだが。
ここからしばらく少女漫画的と言うかポエミーな展開が続いたはずだけど作者的にはむしろそちらの方がお手の物だったっけ。
ギャグもできるけど本来はメルヘンチックや言葉遊びが得意だったし衛藤ヒロユキ。あるいはラップ。
しかし悪魔ククリの偽あらすじ、アニメの次回予告にこう取り入れるとは…。
カット多いとは言えなるべく面白そうなネタは入れていく原作リスペクトっぷりを感じるスタッフだ。
食戟のソーマ 第02話 「麻と辣」
麻と婆。
今回はコツコツ特訓パート。特訓と言うより料理開発パートと言うか。
辛味は旨味とは言え本格中華の激辛料理ってそこまで日本人の口に合うのだろうか…と思うのは自分が辛いのそこまで得意じゃないですか。
胡椒餅なんかは普通に美味しそうだったし祭りなんかはああ言うお手軽に食べられる料理の方が受けそうだしそちらに舵を切る方が向いてるんじゃないかなと。
と言うかレシピ完成してないのに普通に祭り始まった辺り割と無茶な展開だなぁと当時から思ってたっけ。この作品で無茶な展開は今更だけど。
完全に見切り発車でもついてきてくれる田所ちゃんはほんま都合の良い女…もとい優しいメインヒロイン候補やで…。
まぁ秘書子も態度が軟化してきてるしあまり油断は出来ないのだが。そのうちえりな様もヒロインレースに本格参戦するだろうし。
そう言えばこの頃から1席に挑戦状ふっかけてたのね久我センパイ。
自分が格上に相手されないもどかしさを知ってるからソーマの挑戦も受けてくれたのだとしたらなんだかんだ良い人ではある。