寒かったり暑かったり如何ともし難い気候で。
こういう時はほぼほぼ風邪を引くので困る。
週刊少年チャンピオン 48号
・魔法少女サイト
アニメ化まで決定した作品がなぜ今更週チャンに。
内容の方は何か安いガンツみたいだなぁ…みたいな。内容も悪趣味グロ以外今のところ評価しようがないし。
多分話が進んでもよくあるデスゲーム系魔法少女物って感じなんだろうけど。とりあえず様子見。
・弱虫ペダル
手嶋…か!平凡なダンシング!
とか観客に言われる程度の扱いなワカメ。モブにも舐められてるのか…。
まぁ読者視点でも最後の思い出つくりとしか言えない状況だけどここから評価上がることはあるのだろうか。今は背中押しっぱなしで進ませてくれる相方はいないわけだし。
小野田君は努力する才能があると言ってくれたけどなぁ。
・バキ
何か初めて見る面白い表情をした武蔵さん。
バキを見て地平線まで広がるごちそうだと言っていたのに当のバキ本人にそのごちそうを食べたのかとはこれ如何に。
ごちそうが勝負を楽しめるかどうかって意味合いなら確かに今のバキは勝負を楽しむのではなく殺し合いに来てるのだから「ごちそう」は得られない…ってことかな。
・ロロッロ
妙にガタイの良い女の子がヒラヒラした洋服を恥ずかしがって着ている。
これだけで今回は満足でした。
・鮫島
鮫島と同じ肉体のダメージ度外視で突っ込んでくる白雲と今のところノーダメージにしか見えない王虎。
奇しくも鮫島VS王虎の前哨戦みたいな形になってるけどまぁどう見ても王虎の勝ちだろうなと。
流石にこの時点でも格の違いがよく分かる。
・ヒマワリ
元相方の言葉でアイドルへの憧れを本格的に持つようになった主人公。話としては実に王道な展開。
この流れなら改めてアイドルを目指しても違和感ない程度にはちゃんとした理由付けになってるかな。ここから這い上がるのがまた大変だろうけど。
・あつまれ!ふしぎ研究部
さすがにいくら美少女でもおならネタは自分の性癖からやや外れます安部先生。
いやまぁ恥じらう表情自体はご馳走様だったのだが。一応異性としては意識されているのか大祐…。
・ビースターズ
名前ついていたのかシシ組構成員。
しかしヤクザの頭が本当によく似合うなぁルイ先輩。今までなんで学生やってたのか今となっては不思議なレベルで威厳がある。
鹿肉専門店で肉の売買しようぜ!とか完全に吹っ切れて…かと思いきやさすがに肉を食べる事だけは草食の体そのものが受け付けないのか日に日に弱ってるようだけど。
そんな若きボスを見て肉食である構成員も心配して野菜を持ってきてくれるとかこれも1つの共存の形なのだろうか。
レゴ氏の探偵パートも気になるけどこっち側の話も先が楽しみだし良い意味でもどかしいW主人公システムだこと。
・ハリガネサービス
気付いたらチームのエースアタッカーになってた大船先輩。
ダークエルフもカットにレシーブにと大活躍だしまずはこちらの攻勢…と思ったけど次回にはあっさり逆転されてそう。
・リク
今回の回想を見る限り若い頃はちょっと潔癖症なだけのイケメンだったのになぜママ化してしまったのだろうこの男。
いや鬼道院を崇め続けた末に守りたい=慈母の心が湧いてきたって流れは分からないでもない…かな…?
当の鬼道院は結末を見るまでもなくさっさと飛び立った辺り結局空回りと言うなんとも虚しいオチではあるのだが。
・入間くん
絶望させたい悪魔の前に現れたのが絶望に慣れている主人公とかまたとんでもないどんでん返し要素を。
そう言えば1話から悲惨の成れの果てに悪魔の孫になんかなってしまったわけだしちょっとやそっとの不幸は屁でもないのかこの男。
このはな綺譚 第04話 「夢の浮き橋」
A・Bパート続けて子供の話とは。
いやー前回とんだレズアニメだなって言った矢先にレズ妊娠話とは。
毎日同じ部屋で寝てるからお前の子だ!とか女同士で凄いなーこのアニメ。正直見くびってました。
百合百合言ってもせいぜいきらら日常アニメ程度の女の子友情物語だろうと思ったら案外ガチな子が多すぎやしませんかね…。
子供組は憧れの延長なりなんなり言い訳できるけど少なくともジゴロは分かっててやってるだけタチが悪い。いや前回から分かっていたことだけど。
まぁピンク髪はピンク髪でやることなすこといちいち脳内ピンクすぎるのだが。面倒臭いツンデレかと思ったら予想以上にベタ惚れだこれ。
そんな百合展開でキャッキャウフフしてたら後半いきなり重くなってテンションの落差に困惑。
元からあの世とこの世の境みたいなこと言ってたし人間が来ることもあるとは言ってたけどまさかここまで重い話になるとは。
やっぱりこの旅館から旅立つのってそのまま死を意味するのか…あな恐ろし。