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昭和元禄落語心中−助六再び篇− 第02話

なんという辛気臭すぎるOP。


そして内容も辛気臭いと言うか重苦しいと言うか色々前途多難な滑り出しで。
時代が落語を置いていってしまっているのか与太郎がスキャンダルの焦りからボロを出しているだけなのか…。
1期に比べて客の反応も芳しくないし見てて辛い雰囲気が続くなぁ。ドン引きされる落語を見せられるとこっちも嫌な汗かいてくるし。
まぁドン引きされたのは落語してる最中に急に脱いで漫才方向に進んだ与太郎にも責任があるんだろうけどそこに至るまでの語りもあまり受けてるとは言いがたかったわけで。
この辺若くして才能にあふれていた菊比古・助六ペアとは違うのだなと。いやこの2人も最初からブイブイ言わせたわけではないんだろうけど。
決定的に違うのは昔と違って与太郎の上に先輩落語家達があまりいなくなってしまってることだろうか。有楽亭八雲と言う偉大な師匠はいるもののそれ以外の老成した落語家は今のところ出てきてこないし。
本人は今後も勉強と練習を繰り返すようだけど正直閉塞感は否めないし何が契機となるやら。
一緒に新しい落語を作ろうと言ってくれる文豪先生は現状良い人なのか悪い人なのか判断つきかねる存在だしなぁ。どちらにせよ劇物になりそうであまり良い予感はしないのだが。