せい☆どく

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感想垂れ流し系

幼女戦記 第参話 「神がそれを望まれる」

存在Xヒマなのかな。


前回での獅子奮迅の働きを考慮されて安全な後方任務に就いたと思ったらただのモルモットでしたで御座るの巻。
実際神の恩寵とやらが発動したらとんでもない性能を出す辺り「理論上」は可能だったんだろうけど結局介入がなかったら最後まで欠陥品な辺り天才なのか狂人なのか。
肝心なところを神頼みする科学者とか恐ろしくて銃殺した方が良い気がするのだが今後も再登場するのかなーこのカミーユ声。幼女とのやり取りは面白かったけど。
しかし言葉だけでも祈ってれば恩寵発動とか面倒臭いんだかチョロいんだか。アーメンだの南無阿弥陀仏だのと一緒で口にすること自体が重要なのだろうがやはり神は人の心が分からぬ存在。
まぁ言うだけならタダだろうしと気楽に構えてたら人事にまで介入するきめ細かい嫌がらせっぷりときた。自称神のくせに1人の人間につきっきりすぎる…。
サラリーマンはサラリーマンで片意地張らずに神を認めるか、そうでなくても挑発する行為を控えれば良いのにいちいち噛み付くものだから何時まで経っても改善されない泥沼コースと言う。
ある意味お似合いの組み合わせではあるのか。


ギャグ回も終わったことだし次回かその次辺りまた前線でドンパチるのかな。幼女に厳しい作品だこと。