せい☆どく

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感想垂れ流し系

ガヴリールドロップアウト 第09話 「聖夜と晦日になんか来た」

初詣に浴衣着るバカキャラ初めてみた。


今回はクリスマス、大晦日、実家帰省とやや季節感のズレた話だったけど内容は実にギャグ満載可愛さ満載。
やっぱりサターニャが話の中心だと面白さが跳ね上がるなー。今回はヴィーネもサターニャ弄りに加わってバリエーションも増していたし。
逆にガブの出番は控えめだったけど元からメインよりサブキャラとして動かす方が魅力出る方だし特に問題あるまい。
いやメインよりサブの方がお似合いな主人公もどうかと思うけど。
しかし天使と悪魔にしてはお互い妙に仲が良いなと思ってたらそもそも天界と魔界がお隣さんとは何と言う狭い世界。
一応陸続きの外国みたいな扱いなのか流石に無断で侵入しようと思ったら罰せられるようだけど逆に言えば正式な手続きを取れば行き来も可能と言うわけだろうか…。
アホな子を引き取りに来てるヴィーネが完全にお母さんしてるのが印象的なオチであった。うちの子とか言ってたし。
これだけ悪魔的にやりたい放題だとサターニャは減給なんてされないんだろうなぁ。しょっちゅう通販で散財してるし。
と言うか査定がしっかりしてるならガヴの堕落っぷりってもう天界に知られてるってことでは。