せい☆どく

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感想垂れ流し系

幼女戦記 第玖話 「前進準備」

おててはまっしろおなかはまっくろ。ターニャ・フォン・デグレチャフ


おかしい…戦線は拡大しているものの一応勝ち越しはしているはずなのになんでこんな敗戦末期みたいなトンデモ兵器が出て来るのだろう…。
確かに技術的には大したものと言うか実際オーバーテクノロジーではあるんだけど仮に思いついても作るものだろうか人間砲台。
一応幼女おっさん以外でも操作可能だったのは作中で描かれた通りだし理論上可能が実際可能だっただけやはり天才と言うことなんだろうけどドクトル。
これが本人の才能なのか存在Xの思し召しなのかはまぁ知らぬが仏と言うことで。神なのに仏。
しかしイゼッタでもそうだったけどこの時代の秘密兵器って大体ロケット型になるのね。まぁ核用意されても困るのだが。
とりあえずこの一撃でも戦争が終わらないことだけは分かる。こっちにケリがついたとしても現状世界中に喧嘩売り続けてるようなものだしこの国。
まさにドイツ。


最終回はどの辺の着地するんだろう。俺たちの戦いはこれからだENDになりそうなのは確かだけど。