せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 18号

七つの大罪
ゴウセルの本体も普通に善玉と言うかよくそれで十戒側にいたなと思わせるような穏健派っぷりで。
人間の中にも女神族を裏切る集団がいるように十戒でも風変わりなのが何人かいるってことだろうか。思えばフラウドリンも死に際には随分丸くなってたし。
他の十戒もなんだかんだ話が通じそうなのが出てきてるしこれが和解への道になるのかどうか。


・不滅のあなたへ
まだ続くんだこの奇妙な共同生活。
話自体はつまらないわけじゃないけど終わりが見えない上にそもそも目的も不明瞭な話が続くのがなぁ。


・はじめの一歩
鷹村の試合はすぐ終わりそうだけど一歩の試合はまた長引きそうな感じだなぁ。
とりあえず引き伸ばさずさっさと試合に入って欲しいところ。


ダイヤのA
せっかくの新しい変化球もコースが甘い上に次の外し球も読み違えてここから崩れるかなーと思ったら守備の助けもありなんとか無失点。
多少危ういところはあるもののなかなかエースらしい投球を見せてきたのではなかろうか。
既にイップスを体験した以上安定感と言う意味では降谷以上だろうし。


・金田一
案の定トリック自体は今までの事件でも見たことあるようなものの組み合わせでしたと。
場所が場所だけに地形を使ったアリバイ工作は面白かったけど最後の決め手が指紋と言うのはザルすぎる…。
そして相変わらず被害者がクズだったと言う自白の流れ入りました。