せい☆どく

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感想垂れ流し系

ID-0 第02話 「時空結節」

オリハルト…ああオリハルコン


前回アクティヴレイド路線と思ったのはあながち間違いでもないようで。
明確な敵と対峙したりロボ同士のガチンコファイトよりこう言う機械の体特有の動きやお仕事を見て楽しむ作品なのかな、現時点では。
もちろんグリリバや子安ボイスと言ったあからさまに黒幕っぽいのも出てきたしそのうち直接対決することになるのかもしれないけど個人的にはお仕事路線でも特に問題はないです。
さすがにいつまでもあちこちの星で掘削作業と言うのも絵面的に地味だろうから戦いこそしないまでも何らかのハプニングや事件は毎度起こして欲しいところではあるけど。
そう言う意味では今回の惑星探査は実にワクワク感があったと言うか、まさに機械の体あっての無茶振りと言うか。お互いのパーツを組み合わせて破損を補ったりナビに回ったり良く出来た作品だこと。
生身の肉体がない設定も早めに明かしたことでお互いの理解度も深まったしバディ物としても楽しめそうではある。無駄に秘密主義だったりお互い信用しないのもダルいし早めの相互理解はありがたい。
一応通信会議で生身の人は肉体アリと思って良いのだろうか。まぁアバターとか言ってたし何でもありだろうけど。