せい☆どく

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感想垂れ流し系

グランブルーファンタジー 第06話 「想いは陽炎の如く」

ゲームだと潰れムーミンみたいな顔してるイオが普通に美少女に見えるだと…。
まぁ最近描き下ろされた立ち絵では普通に美少女だったけど。


風の島の次は火の島となんともファンタジー感全開なこの作品。
まぁゲーム的には風のボス倒して風の武器や召喚石手に入れたのに苦手属性の火が相手とかどういうことだよ!って話なのだが。
この次は水の島だしもう少しこうバランスと言うか。代わりに加入するキャラの属性で調整してるんだろうけど。
内容の方は良くも悪くもファンタジーなのだがゲームでのダルさや引き伸ばしをとことん排除してるからこれだけでも面白く見ていられるなぁ。
ゲームだと「おっと話は魔物を〜」と言われがちな雑魚モンスター戦もちゃちゃっと片付いたせいか無駄な戦闘とは思わなかったし。
話のほうもサクサク進んで次回早速コロッサス戦かな。下手すりゃ次々回でもう解決しそうな勢いだけど。
とは言えこれくらい急いでもなお4属性分の島を回るのがいっぱいいっぱいだろうけど。
あとクムユの両親っぽい鍛冶屋の夫婦はあれ偶然なのかサービスなのか。元がモブキャラの使い回し立ち絵だからなぁ。


しかし原作通りだから仕方ないけどほんとヒューマンしか増えないな旅の仲間達。
だからモブに人間以外の種族を増やしてるんだろうか。単にこの島にドラフが多いだけかもしれないけど。