せい☆どく

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感想垂れ流し系

武装少女マキャヴェリズム 第06話 「ある「スキャンダル」の覚え書き 」

あれだけの拷問をしておいて背中の傷見てドン引きする意味が分からない。
外傷が残らないだけで今やってることも十分ドン引きだよ!


そんなわけでヒロイン2人の株がやや下がる一方、前回までヒロインレース不参加だったワラビーちゃんとクマが台頭してきたさとり回。
まぁあんな写真見て冷静でいろと言うのも何だし当の本人が潜入のために何も語らないんじゃ仕方ないと言えば仕方ない拷問ではある…かなぁ。
それはともかく。原作ではあまりヒロイン度のなかった蕨にハプニングイベントを絡ませながら可愛げを増やすのは良改変であった。
正直ワラビンピック自体は話も作画ももったりしててあまり良い印象はなかったのだが今回の理解力の早さで断然好きなキャラに踊り出た感。
出来れば次回のさとり戦もこのくらいの作画力を維持してもらいたいものだが…この作品屈指の名勝負と言っても過言ではないし。色んな意味で。
作画が良い回の後は大体悪くなるからなぁこのアニメ。


しかしクマで悶える演技なんて藤田咲の今後の声優人生で2度訪れることはあるのだろうか。