流石にこのままでは間に合いませんとギブアップして仕事1つを延期してもらう。
最初から物理的にも精神的にも不可能なのは分かりきっていたのだがなぜかこちらが頭を下げなければならないもどかしさ。
俺は悪くねえ!俺は悪くねえ!
りゅうおうのおしごと! 第01話 「押しかけ弟子」
小学生の頃は将棋部所属でした。
原作未読、前情報無し。
将棋題材のラノベとは聞いてたけどここまでロリが全面に押し出されるとは聞いてませんでしたよドドリアさん。
メインヒロインが9歳はなかなかぶっこみ過ぎだとは思うのだが割とこまっしゃくれてると言うか年齢不相応にしっかりしてるところがあるので見た目以外にロリましさは感じられず。むしろ母性と言うかバブ味すら。
ただ主人公が20歳になった時点でもこのロリは13歳であることを思うとなかなか犯罪係数が高い年齢差だなぁ。23歳と16歳なら…まぁギリ有りか…?
ヒロインの質が面白さを左右するところはあるので現時点ではメインヒロイン、サブヒロインともに合格ではある。サブヒロインの滑り台予告っぷりが凄まじいけど。
肝心の将棋描写に関してはまぁヒカルの碁のアニメくらいには頑張ってるんじゃないかなと。つまりよく分からない。
多分ちゃんと盤面と駒の動かし方を停止画像で見比べれば棋譜もしっかりしてるんだろうけど自分はそこまでがっつり見るつもりはないので。雰囲気さえ感じ取れれば良いかな。
割とキャラ多めだしストーリーに厚みさえあれば歯ごたえのある物語が楽しめそうだけど1クールしかないんだっけ。今後どうなることやら。
そう言えばどこか既視感あると思ったけどこのロリの方向性アコだ。
おそ松さん 第14話 「実松さん 第九話」 「UMA探検隊」「チョロ松事変」
今回は全話面白すぎた。
新年から実松さんかぁ…と思ってたら想像以上に重苦しい話で見てて気が滅入った。
この人六つ子とは違うベクトルと言うか生々しいレベルでクズだから困る。クズと言うか単純にダメ人間と言うか。
六つ子のクズっぷりはまだ笑えるけど実松さんは笑えない上に誰も幸せにならないダメっぷりなのがなんとも。
ただ何が酷いって実松さんの妄想抜きでもこんなリア充な生活しないだろうなーこの六つ子って感じなのが酷い。続くのだろうかこの話。
UMA探検隊はくだらないながらも妙な力技で押し切られて笑ってしまった。メンツが悪いメンツが。
そして問題のチョロ松事変は想像以上にチョロ松のチョロ松っぷりが遺憾なく発揮されていて実にチョロ松。そう言えばこんなクソ意識高い系みたいなライジングキャラだっけこいつ。
普段ややマトモなだけにたまにハメ外すと本当に酷いなー。まぁ割とすぐ因果応報食らっていたけど。
なんだかんだ謝れるだけマシなのかもしれない。気の所為かもしれない。