またもや椅子に座っていたはずが気づけばベッドの上。
やはりこの部屋は何か住み着いているのでは…。
約束のネバーランド 第07話 「011145」
やっぱり面白黒人枠…。
さすが出荷されることなくママ候補に選ばれるだけあってまだ10年そこそこの子供にゃ負けないわと言わんばかりのシスター無双。
なぜなら彼女もまた特別な存在だったからです。実際優秀じゃないと出荷よーだろうし。
この辺りの腹の探り合いがあってこそエマ達の今後の成長に繋がったと思うとある意味師匠ポジと言えなくもなかったのだろうかシスター。
顔色だの脈拍だの呼吸だの表面だけでなく内面まで情報を得る重要な要素、なんてシスターじゃなきゃ教えなかったろうし。ママは知ってても絶対黙ってるから。
そんな作品を彩ってきたシスターも今回であえなく退場と。漫画では連載不安定な序盤の面白さを支えてきたけどアニメでも間違いなく立派な立役者だったよシスター…。
別にこれ以降いきなり面白くなくなるってわけではないのだがパワーダウン感は否めないだろうし。アニメスタッフも妙に力入れてたからなぁシスターの一挙手一投足に。
からくりサーカス 第18話「微笑」
林原めぐみのキャラが林原めぐみのキャラの乳を飲む光景を見る林原めぐみのキャラ。
ここまで色々カットや改変があったけど原作屈指の名場面を一応きちんと描いてくれたのはまずは感謝。
この回想をやらないとこのアニメそのものの存在意義すらなくなっていたと言っても過言ではなく。いや本当に。
連載中はサブキャラの過去回想を1年くらいやってたのでアンケもかなり悪かったようだけど通して見るならこの話は必要な内容だったのがよく分かる。
もちろん細かい部分での台詞カットはあったもののアニメにする上で必要な措置なので不満は無し。
しかしギイのママン発言も良かったけどやはり今回は林原めぐみの演じ分けが光って唸る回だったなぁ。
まだ赤ん坊のエレオノールはともかくアンジェリーナ、フランシーヌどちらも絶妙な演じ分けを同じ話でやりきったんだから困る。困らない。
そりゃギイも成長した後もママンママン連呼するって言うね。この話を見て初めて実母ではなくアンジェリーナのことを言っていたと分かる構成が面白い。
ところで勝はこの過去を誰目線で見ているのだろう。お爺ちゃんが見てない場面も普通に視認してるけど。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第20話 「ボスよりの最終指令」
銃弾を7発も食らったら普通は手術が必要で昏睡状態なんですよミスタ。
聞いてるんですか。
そんなわけで吐き気をもよおす邪悪登場回。
どう考えても娘を受け取った後で殺しておけば何の遺恨も残らなかったろうにこの時のボスは何を焦っていたのか。
そこまで人の心が理解出来なかったかブチャラティの正義感を甘く見ていたか。いや誰にやっても不信感与えかねんけどあれは。
仮に暗殺チームがボスに反骨心を抱くことなく同じ仕事を請け負ったとしてもあんな対応取られたら次の日には即暗殺計画ですよ。
ボス的には結局ブチャラティチームもハナから信用してなかったので見せしめ…と言うか恐怖心でも与えてやろう的な対応だったんだろうけど。多分。
よくそんな迂闊さでギャングのボスになれたものだなぁ。実力はあるが小心者が過ぎる。
そういう性根から産まれたのがキングクリムゾンなんだろうけど未だにこの能力がどういうものか把握仕切ってない…のは自分だけではなく大量にいる辺り本当に分かりにくいんだろうなぁ。
時間を飛ばす能力なのは既に知ってるけど今回の描写だと平行世界の相手を連れてきたようにしか見えないし。それじゃ大統領だ。
今回1番驚いたのは取れた手首がスティッキーフィンガーズでくっついたことなのは秘密。
すっかり忘れてた。
今日の独り言
スタッフ突撃はやりすぎ感はあるものの内容はもうちょっと盛り上げてもらいたい動物友達セカンド。
ああ、もうソシャゲ出てたのかオバロ…アニメキャプはやめておけとあれほど。
間違いなく遠からず落ちる。
銀魂終わったら起こして。
