せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ビタミン補充

何か急に寒くなってきた感。
こういう時ほぼ風邪を引くのが自分。特に今は歯を抜いたりなんやかんや体力削ってる時だし余計に。

週刊少年チャンピオン42号感想

・逃亡者エリオ
執行官仲間にならないかなーと思ってたら刺客と領主もついでについてきたでござるの巻。
誰か1人くらいとは言ったが3人もついてきたら逆に戦力過多ではないだろうか。
特に領主のパワーオブゴリラっぷりときたら。2人目の刺客ふっとばしてたし。


弱虫ペダル
何か鳴子と東堂足したようなお調子者キャラが。良いやつではあるんだろうけど噛ませくささが半端ない。
MTBのレースはロードと違って1日だけ、なおかつほんの2時間くらいと言うし本当にMTB編が始まってもそこまで長引かない…かな?
と言うかここまでマウンテンの楽しそうなとこ見せておいてやっぱりロードがあるんでやりません、じゃガッカリだし。
移行はしなくても良いけど平行してどっちの山も制圧するくらいの気概を見せて欲しいところではある小野田君には。


BEASTARS
まぁ鶏の人が無精卵産んで購買に降ろしてる世界だしそりゃコピルアクも実際ジャコウネコがひり出した糞から取りますよね…。
いやどう贔屓目に見てもただのスカトロではないだろうか。改めていびつな世界だこと。
とは言えウンコの中から豆取り出しただけでメロンの表の顔を教えてもらえるなら安いものと言うか普通に美味しい話すぎる。トカゲ爺ちゃんが揉め事起こしてたから見た目に反して武闘派かと。
で、その表の顔は何かと言うとウサビッチ先輩の大学の臨時講師ときた。また厄介なことになりそうな。


・バキ
もう相撲レスラー凄いは良いから…本当に良いから…。


・SHY
今後敵とやり合うために強さと覚悟を確認するための特訓パート。
心の強さが力になるのはヒーロー物のお約束ではあるのだが現状上手い具合に描けてるのではなかろうか。
先輩ヒーローも俺は共感性がないとか言ってるけどこういう人ほど主人公に絆されてなんやかんや死んじゃうんだろうなぁ。


・入間くん
覚悟完了した入間くんがちょっと悪モードっぽい顔つきで濡れる。
まぁあくまで入間くんが悪周期になったらと言う変化だったわけだし全くの別人ってことはないんだろうなぁあの時の状態も。
ともあれ窮地を脱したわけだしここからが逆転劇の始まりか。1つ取れば一発逆転出来るだけのポイントを稼げる獲物の鍵は握ってるわけだし。


・あつまれ!ふしぎ研究部
最近妹ポジから脱却しつつある鈴メイン回。今回も一気に卑しいヒロイン度を上げてきてあざといことこの上なし。
1番あざといのはメインでもないのに胸押し付けてきた風紀委員長な気もするけど結果的に鈴に意識させる状態を作ったので結果オーライ。
まぁぎゅうぎゅう詰めで委員長に抱きつかれて息子が元気になったから鈴に接触出来ない、なんて言うしょうもない理由ではあるのだがそれこそ結果オーライと言うことで。


・六道の悪女たち
眠れる獅子を起こしてしまったか…。
今までの相手に比べたら格段に乱奈さんを追い詰めた方なんだろうけど逆にそれが虎の尾を踏んでしまったと。
まぁ本人も六道のためとは言え悔いてはいるようだが。


・もういっぽん
やはり全国レベルの壁は分厚かった。先鋒ちょっとヒヤリさせたのが不味かったのか次鋒相手には油断のゆの字もなくて瞬殺状態だし。
こりゃ大将…はいないから副将か。そこまでストレート負けもありえる流れかなぁ。
さすがに相手が悪いか。


・ハリガネサービス
いやもう相手にが如何に演劇派かって説明は良いから。
格好つけてるだけでなく実力も伴ってるのは伝わったからそろそろ次の話をですね。
有り体に言えばこの相手に飽きてきた!


・娑婆王
何かこの監獄出たら話が終わりそうな気がしてきた。

彼方のアストラ 第12話 「FRIEND-SHIP」

人類は自らの行いに恐怖した。


いやー今期屈指の良い最終回であった。実に気持ちよく実に清々しく、後日談も尺たっぷりで後味もスッキリ。
原作が5巻くらいなので1クールで(当然カットも多々あったものの)程良く収められたと言うことだろうか。
これより長ければ俺たちの戦いはこれからだENDだろうしこれより短ければ1つの話を薄く広げるハメになったろうし。やはりアニメの1クールとは漫画単行本5冊前後が良い感じなのか。
閑話休題
しかし最後に残っていた「地球から惑星アストラへの移住をどうやって隠したか」と言う謎の答えが「黙っていたから」と言う実にシンプルかつ強引すぎる解答なのはちょっと笑ってしまった。
いくら悲惨な戦争…それこそ第三次世界大戦に匹敵するような醜い争いを経験した世代だからって後世に伝えませんでしたでそんなことが可能なのかどうか。
書物に関してはヴィクシアに存在する少数以外は地球に置いていって電子データは都合良く書き換えられたとしても100年の誤差をすり替えるのはあまりにも大胆すぎる。
成人してる世代はまぁ100歩譲ってなんとか口をつぐんだとしても未成年にまでその沈黙を強要出来るとは思えないのだがさすがにそこは「そういうもの」で納得しておくが吉か。
人口ワームホールと同じようにそこを許容しないと話が進まないし…そう言えば発生装置を1つだけ残していたと言う割に予備スイッチ持ってなかったっけシャルス…。
ともあれ歴史に関してはどうやって隠したかはさほど問題ではなく。それを発表して過去を再認識しつつ未来に進んでいこうと言うのがテーマだろうしそういう意味では良い着地点だったのではなかろうかと。
クローンだの本当の歴史だの大混乱になってもおかしくないと思うのだが当の7人が妙に明るいのと下手に落ち込まずガンガン前に進んでいったのが功を奏したのだろうか。止まるんじゃねえぞ…。
歴史の生き証人のようなポリ姉が若干影薄かったのは残念と言うか勿体ない使い方したなと思わなくはないのだが本人も大変だったろうしあまり重要なポジションに置くのは可哀想か。
最後は王様含め男3人で希望の未来へレディー・ゴーと。彼女や嫁置いて男だけと言うのは自動操縦だとしてもちょっとむさ苦しいので出来れば全員揃って欲しかったが致し方なしか。
ウルガー辺りはついてきてもと思ったが兄の跡を継いであちこち駆け回ってるっぽいし本人も楽しそうなのでヨシとしておこう。
と言うかウルガーはフニとルカどっちを選ぶんですか。


総括。
最初の見たときは十五少年漂流記かなーと思ったら早々に内部犯の疑いを明かされてちょっとしたサスペンス物に。
かと思えばサバイバルだったりSFだったり青春路線だったりで終わってみれば…冒険活劇と呼ぶのが1番しっくり来るかな。青春冒険活劇。
あるいはスペースボッスンを中心にしたハーレム物。全部見たからこそ分かる事だけど本当に全員をその手で丁寧に攻略してきたんだなとこの男は。
最初はリーダー(笑)みたいな扱い受けてたのに終わってみれば全員から認められる辺り人望と魅力のある良い主人公だったのがよく分かる。実際行動でそれを示してきたわけだし。
他のメンバーもそうだけど自分のことしか考えてない腐ったオリジナルからよくもまぁここまでまっすぐ素直な子達が育ったもので。旅をして変わっていった部分も大いにあるだろうけど。
そのオリジナルの末路がウルガー組以外弁明も恨み節も釈明すらなく終わってしまったのは惜しいようなこれで良いような。語る価値もない毒親ってことだろうしまぁこれはこれで。


作者はアストラ以降は新作描いてないようだけど次回作も楽しみにしておこう。

今日の独り言

古戦場が始まったので金剛交換してアグニスを凸る。
ついでに天秤もタイミング良く落ちたのでハイランダーアグニス完成。ATと団バフ込みとは言え2000万0ポチで処理出来るのは本当にマグナとは次元の違う快適さだ…。


eスポーツは結局どうなんだろうなぁ。職業にはしちゃいかんと思うが。

今日のイラスト

アニメ





アイドル
















Fate
































サイゲ











その他