連休何もしませんでしたじゃつまらないので最近行ってなかった近所の銭湯にin。
さすが連休最終日だけあって混んでたけどたまには人混みも悪くはない…かもしれない。
あとアカスリ1度やってみたいと思うのだがなかなかタイミングが。
週刊少年ジャンプ49号感想
・チェンソーマン
敵の攻撃モロに食らったしサメマンここで死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしたけどなんとかデンジを連れて逃げる有能采配。
もうこの子ヒロインで良いんじゃないかな。見た目パワーちゃんにして。
ただこっちが生き残った代わりに退魔課の人達が全滅しそうな雰囲気なのは…まぁモブだらかね、仕方ないね。
・アクタージュ
なるほどなるほど、確かにこの演目は「西遊記」ではなく「羅刹女」だった。
つまり羅刹女に感情移入させることはそうお門違いではなくむしろ自然な流れであったと。
俺様演技を続けることで恐怖の対象でしかなかった羅刹女を同情させて恐怖を和らげるとともに自分のスジも通したままになる。王賀美さんマジ大胆。
クソ脚本家はそういう解釈しなかったようだけどまぁあの女の手のひらの上ってのも嫌だしこういう壊し方なら大歓迎。
しかし本当に影薄いな他の出演者…出番はまだだろうか。
・鬼滅の刃
いやー腹抱えて笑った今週の無惨様。ここまで我道突き進むと1周回って好感すら持てる。いやもう普通に好きだ。
基本的に自分のやることを全部棚上げした上でなんで俺の邪魔するの俺のことは災害と思って諦めて大人しく生活続けろよ異常者かテメーとかよく言えたものだ。
クマだって人を襲ったら駆除されるし災害が人の形になって言葉を交わしてきたらなんらかの対応をするに決まってるだろう頭無惨かよと言いたくなるこのワガママ三昧。
ただ真面目な話刀が折れてる冨岡さんとまだダメージの残ってる炭治郎じゃかなりキッツい戦いになりそうだなぁ。ここで死ぬのだろうか冨岡さん。
何より好き放題ワープさせられる上弦がまだ残っている以上援軍が来ても飛ばされたり逃げられることを考えるとそろそろ仕事してください蛇と恋。
柱集結命令が出た以上鳴女は放置なんだろうけど先にこれをどうにかしないと絶対倒せそうもないしどうすることやら。
・ワンピース
前回のおでん様はあまり粋だと思わなかったけど今週の罪をかぶって一刀両断はなかなか良かったのではなかろうか。
まぁ住民の反応は相変わらずおかしくない？って気がするけどワノ国の気質がこんな感じなのでそこはあまり深く考えまい。
あとオロチって秀吉モチーフ？
・ぼくたちは勉強ができない
あしゅみ先輩は発情顔がよく似合うなぁ。
・呪術
うんまぁ現状のラスボス候補と主人公のライバルキャラ相手に生き残るのは無理だよねって言う結末であった。
簡易領域打ち込むとか発想は良かったのだが相手の方が1枚上手であったか。シン・エヴァンゲリオンとかやったばかりに…。
なんとか9年分の呪力使ってミニサイズのマスコットメカ丸として生き残ってませんかね。
・Dr.STONE
ダメだやっぱりマグマさん何も考えてない。
目的が殲滅ではなく時間稼ぎに変わったけど頭首の像を復活させても謀反組が大人しく捕まるだろうかこれ。特にモズさんなんてそれこそ1人で千空達と島民皆殺しにできそうな気がするし。
全てが解決したらソユーズはここで頭首として置いていく流れかな。まぁこれ以上ついてきても見た目がモブすぎるし…
・約束のネバーランド
何だか良くも悪くもジャンプらしい展開になってしまったなーと。
化け物退治ってオトコノコだよね…。
・幽奈さん
ハーレム許容のために女同士も愛せるようにしよう！と言うのは確かに答えの1つではある。
のだが最初の相手に雲雀ちゃんを選んだのは不味かった。チョロそうに見えて一途だしちゃんと「他の子がコガラシ君とイチャつくと許せない」と明言したのは良かったなぁ。
ただこうなるとやはり誰か1人のENDになってしまうのか。掟破りの単行本最終巻限定各ヒロインENDルートなんてどうですかね。
もうどっかでやってそうだけどこういうの。
ヴィンランド・サガ 第17話 「仕えし者」
お前を殺すのは俺だとか完全にモブキャラレベルに成り下がっている一応主人公の…名前なんだっけ…。
ああトルフィン。
そんなわけでアシェラッド危機一髪の巻。
事前に裏切りを察知していたから何か余裕で回避出来るんだろうなと思ったら王子を逃がすだけ逃して後は呂布が来るのを耐えるとか随分とまぁ勝ち目の薄い策を。
策とも言えないレベルの悪あがきでそりゃ元部下からもなんでそんな分の悪いことをと言われるのも分からんではない。それに対する答えは本人が語った通り寄る年波なんだろうけど。
この時代50も生きてりゃ長生きな方だしましてバイキング家業なんかやってたらいつ死ぬかも分からない身だし、そんな折に王子のような一発逆転要素が転がり込んだらそりゃ多少の無理もするよねって言う。
実際はトルフィンが駆けつけなきゃあの場で死んでたろうしほぼ負けの状態から考えればツキは落ちても墜落してなかったと言うべきか。アシェラッド的には計算外だったようだけど。
しかし部下のほとんどが裏切ってなおアシェラッド側についてるビョルンの忠誠心は本当に大したものだなぁ。
アシェラッドからすれば同じ豚にも劣るデーン人ってことになるのがまた悲しいけど。
いや本当に誰が主人公なんだろうこのアニメ。
ライフル・イズ・ビューティフル 第04話 「顧問・イズ・ビギナー」
王者であのくらいなら現時点でも普通に全国行けそうな気がする主人公チーム。
部活動をするにあたって顧問が必要になると言う実にきららアニメらしい展開。きららじゃないけど。
基本この手の話は嫌がったり無関心な先生をどうにか説得して引き込んで…というのがお約束だけどあっちから顧問にならせてくださいと言ってくる展開は割と珍しい感。
まぁオタク脳こじらせてサバゲと勘違いしてたっぽいのだが実情知ってもやる気を失わず手伝ってくれそうなのは良い先生だなぁ。
あの調子だと移動手段として大きめの車も持ってそうだしなかなか便利ではある。ズブのド素人だからライフルの説明相手にももってこいだし。
と言うかそれくらい周囲の環境を整えないと本当に地味すぎて…この競技…。
今回顧問勧誘前に友人A・Bが見学に来てくれたけど試し撃ちしただけで特に何があるわけでもなかったし見てる方も見られてる方も居た堪れなさそうと言うか。
特にやってる側は撃つ時どうしても集中するせいか見て楽しいものでなければ観客に向けてアピールやサービスするわけでもないしどうしてもこう…地味さが！
動きがないからと言って楽なわけでなく精神的に疲れるらしいし苦労の割に見た目の地味さと知名度の低さが釣り合わない競技ではある。
