色々仕事が忙しくなってくると今日1日なにをしたっけ…と苦労の消去が始まってしまう自分の脳。
喉元過ぎれば熱さを忘れるとは言うがやった内容まで忘れるのは勘弁してください。
週刊少年ジャンプ08号感想
・ワンピース
うーん？皆は笑ったけどシャンクスは泣いたラフテルの話…ますます分からなくなった
直接見ないと分からないことなのかそれともシャンクスだけの問題になるのか。あとバギーもこの流れだとラフテルの正体知ってるのでは、1人ハブられるってことはないだろうし。
ともあれほとんど円満終了のように船を降りたロジャーはこのあと捕まって処刑されてって流れか。あとはもう秘密もないかな…？
割と好き勝手やって見たいもの見て満足行く人生だったろうけど肝心の息子は敗北者になったことだけは可哀想に。
一方のおでんはこれまた負けが確定している戦いに1人で突っ込んでお辛い結末しか見えないのがなんとも。
・鬼滅の刃
酸欠になるくらい頑張って刀を握りしめた！赫刀発動！
でもそのせいで無惨様の攻撃モロに食らいそうになって後輩に助けられました。
あと赫刀は刀同士ぶつけ合わせても発動しました。ノーリスクで。
なんなんこの蛇柱のギャグっぷり…まぁ一応増援が来たり蛇柱が先に赫刀発動して無惨の再生遅らせたからこそ刀同士をぶつけ合わせるスキが出来たってことなんだろうけど。もう少し格好良いところを。
しかし善逸達が来たことでいよいよ増援も打ち止めと言うかこれ以上の戦力はない状態になってきたなぁ。メタ的に言うなら長男が復活するんだろうけど。
・約束のネバーランド
子供虐めたり人質にしたり相変わらず小者臭さが半端ないラートリーさん。
やはり女王戦のあとのエピローグみたいなものか今は…。
・Dr.STONE
ああ、やっぱり「解除液を投げて石化した部分に当てる」が正解だったか。
もちろん言うは易く行うは難しで石化の速度と液を当てるタイミングがあわなきゃ子供の妄想でしかない無茶振りなのだがそこは科学的に速度を計算してドラマティックな流れに。
あといくら石化してないとは言えあのおいちゃん身体能力とんでもなく高いからタイマンだと確実にボコられていたであろう千空が上手いこと機先を制することが出来たのは良かったなと。
これも科学パワー。
・チェンソーマン
まだ見ぬ強敵がどんどん出てくる。
こいつら倒すのに1話1話費やしてたらいつ終わるか分からないのでざっくりまとめて処理されそうな気がしないでもなし。
なんなら次回全員倒して江ノ島からスタートしてもおかしくない漫画ではある。本当にやったら拍手喝采するけど。
全員ブッコロしゃ旅行行けると気分一新するデンジのこういうとこ好感持てるなぁ。
・ぼくたちは勉強ができない
どうしてお前さんは盗むんだ。
と言うわけでうるかちゃん攻勢に焦った文系ちゃんまさかのしくじり先生。
まぁ普通に熱測ろうとしたとか言ってごまかすんだろうなー。
・ヒーローアカデミア
浮遊能力は便利なような今更なような…。
正直割と飛んだり跳ねたりしてる方なんで今さらそれ必要？と思わなくはない。
もっと別の能力鍛える方が良いと言うか。
・アクタージュ
とうとう演技を捨てて素の夜凪ちゃんになってしまったクライマックス。
割と間延びしてきた感があるし次回で決着付けてほしいところなのだが果たして…。
・アグラビティ
やはりただのクズだった高次元体さん。
いやまぁ結果的に弄ばれるだけで貴重な情報が手に入ってはいるんだけど助けようと思ったら普通に助けてもらえるだけにやっぱり性格悪いなこいつ。
多分中身は幼女キャラだと思う。願望です。
・呪術
封印されても全く危機感ないどころかスキあらば何かしてやろうと言うオーラを感じる五条先生。
飴にされたベジットのような安心感だ…まぁさすがにここからすぐ反撃ってわけにもいかないだろうけど。
そもそもサマー油さんも体だけになっても虎視眈々と反撃狙ってるっぽいし案外決着は近いのかもしれない。
・幽奈さん
うーむ、せっかくコガラシさんが答えを出そうとしてくれたのにヒロイン側がそれを遮ってしまうのか。
そりゃメタ的に言うならここでヒロイン決めたら色々終わっちゃうのは分かるけど生殺しが続くことでもあり。
ドロヘドロ 第02話 「袋の中」「食事中はお静かに」「隣の町の魔法使い」
輪切りのソルベかな？
1話でどういう世界観かは説明したと言わんばかりにサクサク奇人変人が出てきて物騒な盛り上がりを予感させる2話目。
まぁ話そのものは自分をトカゲ顔にした魔法使いを探す（違ったら殺す）高木渉と魔法使いを殺し回ってるトカゲを退治する魔法使いの追いつ追われつの単純な物語ではあるのだが。
無駄に殺すからこういう揉め事が起きると思うのだが魔法使い側にしてみても魔法使い以外をただの実験道具としてしか見てないしお互い様かなって。
だからって整形してくれる人畜無害な魔法使いまで問答無用で噛み付いてそのまま殺そうとするとは思わなかったけど。高木渉狂犬すぎる…狂トカゲか。
と言うか別に魔法使いだからって全員が全員サイコパスってことでもないのね今回の整形師見る限り。
そもそも普通にこっち側で生計立ててるのかこの魔法使い…整形だけに。
ともあれ早速手強そうな魔法使いが2人こちら側にやってきたし次回はドハデなバトルが見られるかな。
割とグロ寛容なとこは今回のニカイドウの大立ち回りで分かったし期待しておこう。
映像研には手を出すな！ 第03話 「実績を打ち立てろ！」
妄想パートが長くて話がなかなか進まない。
…のだがまぁこのアニメに関して言えばそここそが本題と言うか見せるべき部分なのであまり蛇足感はなかったり。
話が進まないのはアニメ作りに必要なアレやコレやを1から説明してる部分も大きいだろうし。機材的なものから何を作るかと言うマネージメント的な部分まで。
正直アニメーター2人にその辺をまとめる能力は皆無なので本当に金森氏がいて良かったねと言うか。
作りたいものはアニメーター2人でも出せるだろうけどそれを1つの作品に仕上げる能力がどちらも皆無すぎる。
何か事を成す時にプロデューサー役がいるのは実に重要だなと言うことがよく分かる一連の流れ。金も引っ張ってきてくれるし。
ともあれ今回作るものはセーラー服と戦車のドハデでキャッチーな3分アニメに大決定と。
たかが3分されど3分、アニメーターが2人と言う状況ではそれでも期限ギリギリと言う綱渡りっぷりよ。実際の話数じゃ何話かかるかなー。
