せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ホームワーク

大体やるべきことは全部やったので3月の残り2日は心穏やかに過ごせそうです。
できればテレワークしたいんですがダメですかね。
まぁ仕事持って帰るのがすでに面倒くさいんだけど。

仮面ライダーゼロワン 第29話 「オレたちの夢は壊れない」

不破諫ゥ!
何故アサルトウルフキーを君が使えたのか!
何故1000%に操られているのか!
何故変身後に頭が痛むのかァ!
その答えはただ一つ…アハァー…♡
不破諫ゥ!君が世界で初めて…頭の中に亡のチップを入れたからだぁぁぁぁ!!
(ターニッォン)アーハハハハハハハハハアーハハハハ(ソウトウエキサーイエキサーイ)ハハハハハ!!!


と言うわけで完全に主人公交代が完了した仮面ライダーゼロワン改め仮面ライダーバルカンですが。
正直アルト社長が本当に情けない状態なので洗脳を振り払ってゆあちゃんと対峙する姿は冗談抜きで主役の風格があったなぁ。
そもそもてんこ盛りフォーム使ってる時点でちょっと格好良すぎる。イナゴフォームが早速負けモードになってるゼロワンとは大違いの頼もしさだ。
まぁこっちはこっちで4~5話もすれば噛ませ役になるんだろうけど今この瞬間が格好良いので良しとしておこう。
しかし長々続けた5番勝負もあっさりザイアに敗北と言うかあのラッパー復元すらされなかったのは廃棄処分になったってことで良いのだろうか。
滅亡迅雷やザイア関係なく一人で勝手に暴走して人間に危害加えるようになったから致し方なしではあるのだが。そりゃ世論もヒューマギア不要論に傾くわ。
ただ社長相変わらずヒューマギアは悪くないだのヒューマギアは人の心を写す鏡だの言ってるのが気になるところ。
もしかしてヒューマギアの暴走を人間のせいにしてない?その理屈突き詰めると行き着く先は滅亡迅雷になりますよ社長。
確かに汚職や証拠隠滅を見てラッパーが人間の悪意を感じ取ったのは確かだろうけどだからって簡単に人間に危害を加える存在になられちゃ困るって言うか。
そうしないように改良する素振りもみせず悪いのは人間の心です!みたいなこと言ってもそりゃ無理だ。
これを主人公の美点みたいに描いているのなら視聴者と制作側で致命的なズレが生じると思うのだがどうなることやら…。

異種族レビュアーズ 第12話 「レビュアーズを愛してくださったみなさん、さようなら……。サキュバス嬢がいる限り、レビュアーズも永遠に生き続けるでしょう。あなたがレビュアーズを想うとき、いつもこれだけは思い出すでしょう。ひとは他人をイカした時、初めて自分もイケるということを……」

最終回で初めて「異種族レビュアーズ」をずっと「異世界レビュアーズ」と書いていたことに気付く。
マジか…!


最終回なのに…最終回だから?エロは控えめでなんだか今までの総決算みたいな話を
前半で紹介されたのに放置されていた悪魔店を、後半で夢魔と言う触れ込みで今までのサキュ嬢を無理なく出してきた手腕はお見事と言うか何と言うか。
しかし悪魔嬢の評判が悪いのが今まで疑問だったけど今回の説明ですんなり納得できたのはちょっと笑ってしまった。
契約に縛られる悪魔だからこそプロポーズの言葉1つでぐうたら嫁にも良妻賢母にもなると言うのはなるほどなーと。
だからこそ公約も同じように守るのだろうと信頼感を広めるためにレビューしてほしかったと言うのはこのピッコロさんなかなかのやり手である。選挙間に合わなかったけど。
と言うかこの世界って異世界転移者いるのか…本筋じゃなくて小ネタの1つだろうけど色々抜かりない作品だったなぁ。
後半の夢魔点はそれ夢精なのでは?って気もするけど起きてから夢魔嬢とヤれるのならまぁ。
夢でも満足感が同じなら魔法店に勝るとも劣らない高得点になりそうだけどやっぱり夢と言う1点がネックか。嬢との思い出がーとか起きた時切ないーとかネックになる部分も説得力あったし。
最後は俺たちのレビューはこれからだENDと。やろうと思えば無限に続けられそうな作風だけに落とし所もこんなものかなと。
2期は色んな意味でないのは分かる。


総括。
このご時世よくここまでぶっ飛んだ作品をアニメ化しようと思ったものだと純粋に感心したこのアニメ。
PTAも全力で殴りかかってくると言うか実際ぽつぽつ放送局が減っていった時は放送打ち切りも時間の問題かと思ったものだがよく完走出来たものだなと。
正直出落ちアニメになる可能性も高かっただけに最後までやりたい放題とテンションを維持出来たのはスタッフの手腕によるところが大きいんだろうなー。
もちろん中だるみする回もあるにはあったけど大体そういう時ってエロ少なめの理屈っぽい話が多かったし。
それはそれで良く練られた世界観説明でもあるので興味深い話も多くはあったのだが。アニメ以前から知ってたけどこの作者ほんと頭柔らかいなと普段から思ってるので。
世間が暗い雰囲気になる中エロで娯楽を提供してくれた異種族レビュアーズに栄光あれ。やっぱり2期は不可能だろうけど。

虚構推理 第12話 「秩序を守る者」

ニニニノニニト。


おひいさま大勝利、希望の未来へレディーゴー!
そんなこんなで従姉妹の野望を食い止めて九郎先輩とイチャイチャしておひいさま的にはおおよそ満足行く結末になったのではなかろうか。
まぁ黒幕本人が捕まったわけではないし目的が目的なだけにまたやらかす雰囲気はあるのだがそれはまた別のお話と言うことで。
その目的にしても人魚とくだんのハイブリットボディから元の人間に戻りたいと言うのだからあまり強く否定するのも難しいところ。
九郎先輩同様無理やり食わされてこうなったんだしその力を利用して人の世の理に逆らってでも元に戻ろうとする気持ちはよく分かると言うか。
そもそもくだん抜きにしても人魚の肉で不老不死状態はちょっと解除しなきゃ今後まともに生きるのも難しいだろうしなぁ。むしろよく病院で検査受けようと思ったものだ。
むしろ特に気にしてない九郎先輩の方が異端なのか。こっちはこっちで気ままな世捨て人っぽい思考してるしマトモではないけど。


総括。
作品の順番としては鋼人七瀬が最初の話で前半にやった過去話は鋼人七瀬以後に発表された話…らしいが。
正直半クールかけて1つの話を虚構推理するより前後編くらいの話をポツポツ見たかったなと言うのが正直なところ。
鋼人七瀬が悪いわけではないのだがやはり長ったらしいのは否めなかったので。そう思うと発表順を入れ替えて時系列順にしたアニメはよくやったと言うべきか。
最初に鋼人七瀬見せてから過去話やっても掴みは悪かったろうし馴れ初めから描いたおかげですんなり見れた部分はあるし。
と言うか今月マガで連載してる話を読む限りやっぱり小さめの事件をぽつぽつ解決する方がウケが良い気がする。おひいさまはあくまで語り部に据え置くとして。
続編があるか分からないけどやるのなら雪女の話を是非お願いします。

ヒーリングっどプリキュア 第09話 「ひなたのカワイイ大作戦!」

プリキュアってビーズメーカー好きだなー。


何か今回のプリキュアは仲間同士のイチャイチャが多い気がする。
基本的にメインのピンクが病弱上がりで受け身体質なのもあるせいか周りが率先して動いて世話して距離が縮まって…みたいな。
そういう仲良くなるための過程が描かれてる分より仲良く見えると言うことだろうか。青も黄色もことさら良い子だし。
まぁそれだけでなく単純に顔を赤くしたり直接的な描写が多いのもそう思う理由の1つではあるんだろうけども。キマシタワー。
単に仲が良いだけでなくちゃんと自分の欠点を理解して相手を傷つけてないだろうかと考えが及ぶのはなんてこと内容で重要な要素だしこの分なら今後のシナリオにも期待できるかな。
ただ序盤でこれだけ3人仲良くなると追加戦士がどういうポジションになるか危ぶまれるがその辺ははぐプリでも経験済みか。大体なんとかなる。

今日の独り言

ガチャピンでフェス100連。スーパームックモードでおそらく2~30連。
既に30連回せてるから無料で回せるのは150連ってところかな。手持ち石はガチャチケ含め80連ほど。
また微妙なラインだなー。


プリコネのクラバトは本当に苦痛でしかないなぁ4段階目。
楽しいと思える要素が何1つない嫌がらせ。


雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう。


コロナビーム。相手は通報する。