せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 40号

結界師
六郎ってキャラは目が大きすぎてなんかのマスコットみたいに見える。
この六男といい調査員といい腹に一物ある人間は好物なんだが、兄貴といい閃といいこの作品はその手の属性が多すぎる。


ガッシュ
自分で作っといてシン・クリアの名を汚すも何もないと思うのだが。
というかわざわざ人格なぞ持たさなくても自分で操作すりゃ良いものを。ますます下がっていくクリアのカリスマ。
ティオは守りきって戦線離脱フラグかな。


ハヤテのごとく!
再び登場銀髪メイド。…銀髪だよね、カラーで見たことないけど。
キャラ造形から眼鏡の形に至るまで自分の好みでひゃっほうなんだが微妙に出番が少なそうなのが難点。
そもそも咲夜の出番自体が少ないのにそのメイドとなるとこれはもうほぼ出番なしといっても過言ではないのでは。
まぁヒナギク関連でも出てくるなら多少はマシになるだろうけど。


・マリンハンター
見た目噛ませ犬くさいと思ってたら本当に瞬殺されてしまったシャチさんだ。シャチ対サメならシャチが勝つはずなのだが。
戦闘は勢い重視でハッタリが効いて良かったが何度も繰り返せる手法ではないなぁ。


・MAJOR
ごめん完全に存在忘れてたわワカメ。出番あっても印象に残らないキャラだからなぁ…。
吾郎はなんとも分かりやすいフルボッコフラグで。


・イフリート
良い感じに超人バトルになってきたが、職業傭兵に敵うほどは強くなかったのかユウ。
やってる事が女の取り合いに見えるせいで情けなさを感じないでもないが、次回の逆襲展開に期待か。


・DIVE
コーチと生徒の年の差か…それもまた良し。


クロスゲーム
強すぎる打者には敬遠、この作者の野球漫画ではお約束のような展開だなぁ。
こうなるとますます投手戦になってくるだろうけどこちらのピッチャーは敬遠しないタイプだしどうなるやら。


・ケンイチ
ハーミット、あんだけえらそうに登場したから達人級とも互角にやりあえると思ったのに全然ダメじゃないか。
しかし新白連合全員で1人を抑える展開はかなり良かったなぁ。多対一を描いてるのが好感度高い。
ネズミ1匹のが強そうに見えなくもないがありゃ反則キャラだししょうがない。


あいこら
100回記念なのに主人公ほぼ出番なし。まぁその代わりヒロインの立ち位置確認というかそんな話だったけど。
展開が展開だけに危うく寝取られフラグが立ったのかと思った。
しかしこの先輩は本当に勿体無い事をした。


ダレン・シャン
アロー元帥、ガタイが良いとは思ってたけどあんなマッスルボディだとは思わなかったのでちょっと笑った。
抗争の方は小説で読んだ時は興奮したのに漫画となるとちょっと描写が薄味なのが気になるかなぁ。
ダレンの初殺人は中々悲壮感が合ってこちらは満足いく描写だったけど。


お茶にごす。
最近のニュース見てるとこういう馬鹿親がフィクションに見えないから困る。


・ゴールデンエイジ
天才に良いようにされたチーム一念発起、という展開は熱いものがあるが主役はあくまで天才側なんだよなぁ。
流れ的にはここで同点、さらに再逆転ってところか。


・魔王
なんか最近ますます西尾維新臭がしてきた。


絶対可憐チルドレン
皆本と子供3人が和気藹々とする展開だけをぼーっと見ていたいのだが、どうやら作者の中ではシリアス展開継続中らしい。
GS時代と違ってシリアスとギャグの分類がシリアス寄りになってるのが自分の中で不安なのだが、シリアスる必要性があるのならしょうがないか。
これで人気が出るのならなお良いのだが。最近また掲載位置が怖いよ。