せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

2010年アニメ個人的ランキング

2010年アニメ総合雑感、とでもしようかと思ったけど流石に数が多すぎるので個人的に好みだった、または印象深い作品を10個上げることにする。
このランキングに売上、制作会社の好悪、賄賂、その他宗教的な感情は一切含まれておりません。
多分。


10位:侵略!イカ娘
9位:Angel Beats!
8位;あにゃまる探偵 キルミンずぅ
7位:鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
6位:刀語
5位:とある科学の超電磁砲
4位:ひだまりスケッチ×☆☆☆
3位:けいおん!!
2位:探偵オペラ ミルキィホームズ
1位:ストライクウィッチーズ2


ううむ…我ながらこの作品群を見て色々思うことがあったりなかったり。
上位になるにつれて女の子中心の作品ばかりじゃねーかこの百合オタが!と言われてもしょうがない。
基本的にアニメを娯楽、癒しと思って見てるから見ていて疲れない作品が多くなるのはある意味当然ではあるか。
そういう意味では7位6位に入った鋼と刀語はなかなか異彩を放っているかもしれない。どちらも1年放送してきただけあって思い入れの勝利ということか。キルミンも1年物だったし。
イカとABはそれなりに楽しんだけどやはり1クールってのが物足りない部分でもあったかな。いやABが2クール以上あっても何するのかって話になるが。そもそも印象に残ってるABの記憶って天使ちゃんマジ天使くらいだし。
5位以上は2クール以上、あるいは続編物で結果的に2クール以上になったものが中心か。この辺も長くやればやるほど愛着がわくという自分の趣味に合致してる結果かな。
それだけにミルキィホームズが異常ではあるのだが。だってこのランクの作品の中で唯一ゲームにまで手を出した作品だしなぁ、これ。
超電磁砲については禁書目録を見れば見るほど色んな意味でキャッチーだったんだなぁと思う次第。不満のあった2クール目の話も今となっては皆懐かしい、というか作画良い方だったのねあの作品。
ひだまりスケッチけいおんはともに続編もの…と言うかひだまりはまだまだ続いていきそうだから恐ろしい。人気が安定しているということは良いことだ。
けいおんは流石に卒業後の話はやれないだろうし、その後は劇場版でやるだろうから不可能かな。映画どうしようかな、観に行くべきか行かざるべきか…日常系の作品を人の集まる場所で見るってのも抵抗が。
そして1位はストライクウィッチーズ。ある意味妥当、ある意味無難。
流石に前作ほどのインパクトは薄れたもののそれでも毎回楽しみにしていたしやってる内容は普通に面白かったので問題はない。
あるとすればけいおん以上に映画を観に行きにくいということか。