せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 22・23号

・ワンピース
うん…ちょっとドフラミンゴが何言ってるか理解できないんだ…。
全てバレちゃあしょうがねえ鳥かご=国を囲って関係者皆殺しにしてやる。これは分かる。
自分の首を賭けてゲームをしようと提案する。これもまぁ分かる。
でも自分の首以外もこっちが提案するやつ倒せばゲームは終わるよ。これが分からない。
すでに国民、海賊、海軍ともに若への恨み辛みがピークに達してるのに自分以外を倒せばゲームは終わるよとか話題のすり替えにしても意味不明すぎる。
引っかかる可能性があるとすればドフラミンゴには敵わないけど他のやつなら倒せるんじゃねと思い込む低レベル海賊くらいだろうけど少なくとも大会参加者は若討伐に向かうよなぁ。そもそもウソップの傘下になってるし。
何人かイトイトで操って疑心暗鬼にさせるための方便ならまだ分からなくもないけどネタが割れてる以上あまり効果があるとも思えないし。
若にどんな深慮遠謀があるのやら。


暗殺教室
この作者のキレッキレなネーミングセンスにただただ脱帽。鷹岡もどきは酷い酷すぎる。
どんな口が達者な感想サイトでもそこまで酷いあだ名つけてるとこは見たことないよ…いや顔が似てるなーと思ったことあるけどさすがに名前にしようとは思わないし。
あとは「コロコロあがり」何かも一瞬何言ってるか分からなかった分理解した時の面白さは半端なかった。確かにホビー漫画みたいな顔してるけど。
渚が「性別」なのは妥当なので特にどうということはなく。「ギャルゲーの主人公」も妥当だと思うけどこれは出すタイミングが神がかりすぎた。


・ソーマ
ああ、田所ちゃんの回想が始まったからこれは負け確定だ…と思ったら相手にも回想が。
主人公以外のキャラだと誰が負けるか予想しにくいから面白いと言えば面白い。さすがにここで黒木場が負けるとも思えないけど。
でも次見たいのはソーマVS田所ちゃんの試合かなぁ。


・斉木
クレープの元一気飲みは見てて胸焼けが。まぁ当人が良ければそれで良いのだろうが…自分とこで作るクレープはどうしたのだろう。
それ以外は割とよくあるお菓子作り(失敗編)みたいな感じだったけど燃堂の意外な器用さは普通に感心するレベル。大雑把が服着て歩いてるようなキャラのくせに。
熱血と中二病はある意味予想通りすぎて逆に予想外。


・ナルト
今回はやたらゴチャゴチャして絵面的によく分からなかったのが正直なところ。
やりたいことは分かるけど絵に情報詰めすぎてオーバーフローしてると言うか…まぁ分かりにくいってことで。
ただカカシ先生がおめおめと目を奪われたのはすぐ分かった。


・トリコ
やっぱり千と千尋じゃないか。
それに対抗してココが事前に毒人形を…毒人形て。毒が意思を持つとか意味不明だがともかくそういうものらしい。
よくまぁ毒なんて主人公側が使いにくい設定をここまで広げられるものだ。


ニセコイ
はいはい鍵鍵と思ってたけどやっと記憶がちゃんとしてるキャラから「約束した相手なら誰でも好きになるってのかこの尻軽(意訳」と楽に聞いてくれたのはスッキリした。
まぁ全員揃って記憶ないのを偶然で片付けるのは些か強引すぎる気がするけどそれで話作ってる以上今更どうしようもないか。
問題は調べる気もないのにたまに思い出したように鍵鍵約束約束言い出す不自然さにあるのであって。


銀魂
面白いネタだったとは思うけど結局間延びしてしまったのは残念至極。
もう1話ほど短くまとめれば絶賛しても良いレベルの内容だったのだが。貴重なヅラメイン回だし。


ワールドトリガー
とりあえず読者的に最悪な未来のチカ誘拐は食い止めたってことで良いのだろうか。
あとは眼鏡君の生死だけどまぁこの程度ヒロインに比べたら些細なことよ。周囲も頑張って食い止めてくれてることだし。
しかしこう次々キャラが増えると誰がどこの者やら把握しづらくて困る。一応どこ隊の何位ってテロップ出してくれてはいるのだが。
所詮大半はモブ上がりなわけで。


・ブリーチ
理屈としては分からないでもないけど思ったことが現実になる能力者にしては随分しょっぱい結末だったなぁと。
熱くなる前に剣八死亡を思い描くだけで十分勝てたろうになぜこんな回りくどいことして自滅したのやら。