せい☆どく

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感想垂れ流し系

Go!プリンセスプリキュア 第37話 「はるかが主役!?ハチャメチャロマンな演劇会!」

どこぞのブルーとは本当に大違いですな。


おお、安直にカナタに代役頼んだらいくらなんでも後味悪いし眼鏡君が当て馬すぎると思ったらまさかの王道回避とは。
それでいてカナタが赤っ恥かいたようには見せず良い意味で傍観者に徹させたのも上手い流れであった。
はるはるのアドリブ力も今までの経験を思うと説得力は十分だし本当にプリンセスらしくなってるなぁ。
今までのプリキュアも主人公格が成長する展開は大なり小なり描かれていたけどここまで着実に一歩ずつ見せてくる作品もそうそうないのではなかろうかと。
そりゃ戦闘シーンもサクッと片付けてまで演劇に注力するよねと。最初は本当に70秒で片付けるかと思ったけど。
こうなってくると1話に1回必ず戦闘を入れる縛りがなんとももどかしいところで。そろそろ必要ないと思うんだけどなー忘れてたり知らなかっただけでバトらない回が過去あったかもしれないけど。


次回どう見てもクローズさんっぽい人が転校してきたけどカナタとはるはるで三角関係になったら非常に面白そうだ。
実際は1話でネタバラシしそうだけど。