せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 4・5号

新連載の人の心が見える云々ってそれ初恋ゾンビと微妙にやること被ってないですかね。


天野めぐみはスキだらけ!
うーん、今回も特に中身がないエロコメ中心の内容。
絵柄も内容も嫌いじゃないんだけどさすがにここまでやることがシンプルだと特に言うこともないな…。


・MAJOR2
前回でほぼ決着はついてたのか今回はどんでん返しもなく普通に試合終了と。
いやー監督じゃないけどこの光景を見るまで本当に長かったなぁ。お互い念願の初勝利でやる気も増えた事だし一先ずは安心か。
ここで浮かれることなく早速練習をし始めるのも良し。と言うか1回勝っただけでチームメイトはしゃぎすぎじゃないだろうか。
早速次の相手を偵察に行く卜部が頼もしく見える始末。


・だがしかし
ブラックサンダーブラックサンダー…。
確かに美味しいっちゃ美味しいけどなんとなく駄菓子っぽくないんじゃね?みたいな理屈は分からないでもない。
と言うか若い女性に大ヒットって本当に使われてるキャッチコピーだったのか…あまりそんな気はなかったのだが。
あと新しそうなイメージあったけど94年発売ってよく考えたらもう20年選手か。意外と歴史が長い。


・天使とアクト!!
アクトの下積み時代は続く。
天央翔とはまだ離れたっきりだし春坂なりも前回出たばかりなので必然女っ気が少ない話なのだがそれを不満と思わせない良い草の根活動だったのではなかろうかと。
しかし声優は個人的な売り込みをあまりしないとなるとフリーの声優ってやっぱりコネや指名あってのものなのだろうか。


・なのは洋菓子店
兄は姉と、弟は妹と。やはりイベントを起こすならこちらの組み合わせの方が面白そうではある。
この手の話になると蚊帳の外な末っ子が若干可哀想な気もするけど年齢が年齢だけ仕方ないか。むしろ本当に蚊帳の外で可哀想なのはメイドの方だと言う。
まぁ結局進展しないのは目に見えてるわけだけども。


・マギ
おや、紅玉の反応は割と予想外。
完全に悪堕ちしてもおかしくない程度にはシンドバッドおじさんに手酷く使い捨てられたのにあのくらいで済んでるとは。
もちろんおじさんが憎くてしょうがないのは確かだけどこの世全てを憎悪してるわけじゃないし国を思って色々やろうとしてるしまだまだ可愛らしさが残ってるじゃないかと。
やっぱりアリババ君のヒロインはこっちで良いんじゃないかなぁと。借金まみれの国を救う手立ても持ってるっぽいし。


初恋ゾンビ
勝手に動く妄想とか妙な能力者バトルっぽい感じになってきたけど現状はまだまだ普通…普通?の恋愛漫画か。
妄想が自我を持って更に他人がそれを観測できた時点で既に1つの人格が生まれたようなものではある。
まぁ人格をもたせた方が別れの時に感動的に出来るしある意味既定路線か。この漫画の最終回はどう見てもリアルのイヴを好きになって妄想のイヴが消える展開だろうし。


・BIRDMEN
海外のバードマンが実に好き勝手暴れてるのを見るとやっぱり管理して正解だったんじゃないかと。
もちろん小さい頃から管理されてたからこそ抑圧が解放されてああなったのとある程度人間社会で生活してきてある日バードマンになった日本組とじゃ話は変わってくるけど。
今は泳がされてるだけで普通に監視されてるし状況が動き出せばこちらもどうなるやら。


・トキワ来たれり!!
やはりソーサリアンツンデレ…男のツンデレ見てもあまり嬉しくはないけど何だかんだで仲間と思ってくれてるのは悪い気分ではない。
針金だけじゃ使いみちも面白みも少なかったしこれを機に戦力増強してくれるならバトルに広がりが出来るだろうか。
そもそも最近ロクに戦ってない気がする、忍者もソーサリアンも。トキワ1人が無茶してるせいだけど。


ムシブギョー
蟲奉行様がまた帰っていったので1人ヒロイン度を上げる火鉢。だからって一緒に風呂は攻めすぎだろうと。
肝心の月島が無反応な辺り脈なさすぎでは…など言ってはいけない。まぁどう見てもメインヒロインは蟲奉行様だけど。
天間の引き抜きに関しては本人が乗り気だしそもそも蟲奉行所自体そこまで連携取ってきたわけじゃないから抜けても残ってもどうでも良いかなーみたいな。
これで火鉢が引き抜かれるのだとしたら話は別だけど。