せい☆どく

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感想垂れ流し系

うたわれるもの 偽りの仮面 第十六話 「宴」

うほっ良い男。


前回で戦場の厳しさと言うか一方的虐殺を見てすっかり意気消沈したハクの慰め回と言うかむしろ慰め会。
1クール目をほぼ日常路線で使ったからこそ2クール目での展開にショックを受けるハク、と言う構図が成り立つのだろうが…。
個人的には変に人間らしいとこを見せるよりは飄々としたハクのままで居て欲しかった部分もあるので色々複雑ではある。
つまらないわけでもこの路線がダメなわけでもなくひろし声ならこういうタイプだよなーと言う先入観みたいなものがあったので。
そもそも普通の戦争までなら特にショック受けてなかったっぽいし悪いのは全部あのラオウもどきではないだろうか。
まぁその辺は同じ境遇ながらも最初から覚悟完了で名軍師やってたハクオロさんが色々おかしいと言うことで。あの人本当になんでも出来たし。


次回SFちっくだったけどいきなりネタばらしでもするのだろうか。