せい☆どく

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感想垂れ流し系

迷家‐マヨイガ‐ 第六話 「坊主の不道徳」

皆お辛い過去があるって話なんだろうけど眼鏡だけは自業自得すぎる。


今回は各キャラの掘り下げが進んでそれはそれで面白いんだけど話自体はあまり進まなかったなーと。
半数が下山失敗して引き返してミツムネが捕まって…と考えると前々回から一晩も経ってないのか。
下手したら本当に全員生存したまま村を去る展開もあり得る気がしてきた。誰もが主人公以外全滅だなと思ってる裏をかいての全員生存は確かに新しいけど。
いやまぁ一応よっつんが川流れしていったしあれが幻覚でないとしたら少なくとも1人は確実に死んでる状況ではあるのだが。あと転落していった氷結もかなり怪しいか。
しかし幻覚にしろ集団催眠にしろここから先どういう話になるのかまったく予想がつかないアニメだ…。
登場人物のトラウマを刺激したとしていきなり殺し合いが始まるわけでもなし、夜が明けたら今度こそ村を降りていけばいいわけだし。
なんにせよ鍵になるのは行方不明扱いのままツアーに参加した真咲さんなんだろうけどどういう結末になるやら。