せい☆どく

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感想垂れ流し系

ガーリッシュ ナンバー 第04話 「イケイケ千歳とゆかいな仲間たち」

総集編はもう嫌だ。


いやーちー様お強い。ここまで自分可愛さに行動されると1周回って魅力すら感じてきたかもしれない。
イベは最悪ブーイング一歩手前のグダグダ状態だったのにあそこで率先して前に出られるクソ度胸は本当に大したもんだと。
開始前に円陣組みたがってたり妙にメンタル弱いとこがある割にガンガン突っ込める辺り芸人としての才能はあるかもしれない。
まぁ昨今の声優は演技力はあって当たり前、あるいはなくても顔出し仕事でポイント稼げれば良しな部分が大なり小なりあるしそういう意味では声優に向いていると言えなくもない…のだろうか。
しかし別にアニメ事情を風刺する!って方針でもないのに面白いくらい最近のアニメ業界に刺さる内容多いな…本来ならギャグで流して欲しい部分だろうに否応なく当てはまってると言うか。
白箱ほど業界掘り下げ作品でもないだろうし話半分で見ておくかーと思っていたのに実際の現場がこうなんじゃないかと錯覚してしまいそうになるから困る。
作ってる側としても笑うに笑えない状況な気がするなーこれ。このアニメも常時同じ服だったりで微妙なコスト軽減掛けてる部分見られるし。
とりあえず今回分かったことは現地イベに行くようなファンは声優イベやればある程度大人しくなるしアニメがクソでも中の人は同情してもらえるってことだと。
それで良いのだろうか。


現場が欲しいのは金か人手かあるいは時間か。