せい☆どく

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感想垂れ流し系

装神少女まとい 第09話 「ありがとう」

なぜ全裸で温め合う展開がなかったんですか。


残り3話くらいしかないのに今更「まといが狙われているかもしれない」みたいな中盤でやるべき内容をやり始めて大丈夫なんだろうかこのアニメ。
実は2クールありました、とか言うなら問題ないんだろうけど如何せん敵の規模や目的が不明瞭だから終わりが近いのやら遠いのやら…。
高次元体だの神降ろしだの設定だけは重厚なのにやってることがご町内の平和を守るだけにとどまってるのが今1つスケールが小さい原因だろうか。
敵幹部っぽいのも1話で退場したしこの調子で最終決戦迎えられてもあまりノリきれないし次回の説明回でもうちょっと盛り上がる要素を入れてもらいたいものではある。
それはさておき今回の話。どこかよそよそしい父と子が接近する話…かと思ったんだけど結局距離感はさほど変わらなかったと言うか母親の存在が確認されただけの内容と言うか。
どちらかと言えば最近すっかり噛ませになってたゆまちんとクラルスの見せ場回でもあったろうか。ゆまちんただ防御固めてふっとばされてただけだけど。


やっぱりラスボスはポチかな。