せい☆どく

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感想垂れ流し系

ガヴリールドロップアウト 第07話 「ヴィーネの悪魔的な日々」

天使のような悪魔の笑顔。


いやー素晴らしいまでのヴィーネ回であった。
何が良いってこれアニオリらしいからわざわざヴィーネのためにこの話を作ったようなもので。その一手間が素晴らしい。
内容の方もキャラ崩壊や違和感もなく実に天使っぷりを発揮していて最初から最後までヴィーネ三昧だったし。
特殊EDまで貰えるとかちょっと優遇されすぎてやしませんかね。今からでも主人公変えても良いのではないだろうか。
そもそも普段からガヴリールってそんなに目立ってるわけでもなくむしろ災害的にひょっこり出てくるだけだしあまり主人公っぽくはないのだが。
それこそ悪魔組の方がよほどメイン級っぽいと言う。まぁ良い子ちゃん揃いだけだと話にならないしこういう突っ込まれ役も必要ではあるか。
しかしガヴが天使らしいことせず仕送り減らされてるのと同様にやっぱりヴィーネも悪魔らしいことしてないから仕送り減らされてたのはちょっと笑った。
具体的にどこまですれば仕送り増やしてもらえたのだろう。あとサターニャの仕送りも気になるところ。


数え歌は実際良い子守唄になりそうで困る。困らない。