せい☆どく

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感想垂れ流し系

弱虫ペダル NEW GENERATION 第07話 「最後の走行会」

深海さん結構負けてばかりだったなぁ。


今回は1話丸々箱学話。1話丸々って言うか次回もそうなりそうだけど。
こうして見るとやっぱり箱学は3年あっての存在と言うかキャラ濃すぎるよなーと。おかげで2年目のインハイが魅力に欠ける欠ける。
アヴや運び屋や山岳なんかはキャラとしては粒ぞろいなのだがゴッドハンドや荒北さんみたいなある種の圧倒的濃さが足りないのが問題なのだろうか。
まぁ1番の問題やアヴがキャプテンの器ではないってことなんだろうけど。1兵士みたいなキャラのくせにいつの間にか司令官に収まってて。
今回の新開さんとアヴの真っ向勝負自体は良かったのに気付いたらすぐ相手を小馬鹿にする上から目線キャラになるしなぁ。割とすぐ前言撤回する辺りまた言葉が軽いと言うか。
ゴッドハンドさんみたいに他者を意に介さず俺は強い連呼してるほうがまだ威厳はあったと思う。それはそれとして袖引っ張るけど許して欲しい。


しかしこのペースだとやはり分割5クールコースかな今回も。