最近夜更新が出来ない体になってしまった。
あまりよろしくないので生活パターンを改めねば。
週刊少年チャンピオン26号感想
・六道の悪女たち
見開きで出刃包丁振りおろして耳を切り落とた金融ママさんが恐ろしすぎる。
どう見ても悪女に引っかかるんだけどこれも六道にあったらコロっといってしまうのだろうか。熟女はダメですよ熟女は。
しかしヤミ金に入り込んでそこの金奪って逃げるとか実際やったら情報が一瞬で出回るんだろうなぁ…。
・弱虫ペダル
御堂筋君相変わらず出てくるたびにスタミナとかダメージとか一切ない状態だから困る。
他のチームに比べて人数も少ない上に引っ張ってくれる仲間もほぼ切り離して独力で走ってきてるのにこれだからなぁ。
まぁここで活躍する以上ゴール争いには入らないんだろうなと言うメタ予想が成り立ってしまうのも御堂筋だけど。
それだと去年と同じだしなにか変えてくるかな…。
・BEASTARS
虫を食ったにも関わらず相変わらず童貞根性全開なレゴ氏。
その辺は根性と言うか持って生まれた性質だろうしそれこそウサビッチ先輩とヤっても変わらないだろうけど。
ともあれ毛も生えたことだしここで改めて人食いベアーとご対面…するにはまだ早い気がするけど何するつもりだろう。
虫食ったからお前の気持ちが分かるよなんて言ったら多分あの熊逆上する気がする。
・ヒマワリ
ただの嫌なガキ2人かと思ったらバックダンサーくらいで喜んでた主人公達に呆れるだけの努力をしているプロフェッショナルだったと。
この辺のプロ意識をきっちり見せてくれるのはありがたい。
・吸血鬼すぐ死ぬ
新キャラ登場かーと思う間もなくキレッキレの会話のキャッチボール…もはやドッジボールか。
相変わらず秋田書店が出てくるとネタもテンポも普段の3割増しに面白いから困る。色々思うところがあるせいだろうか。
と言うかチャンピオンで異世界転生やらデスゲームやら名前が出てくるとは思わなかった。そんな流行どこ吹く風なのがチャンピオンだし。
正確にはそんな流行なくても昔から転生やらデスゲームやらやってるしこの雑誌。
・あつまれ！ふしぎ研究部！
そう言えば瓶底眼鏡ちゃんが入部したことで一応大介がいなくても部活は存続できるようになってたんだっけふし研。
そこを狙って陸上尻先輩がやってくるも決断は本人に任せる…からのふし研在留と。
今のヌルいハーレム環境と過酷なスポーツどちらを選ぶと言われたらそりゃそうだって話なのだが。
・聖闘士星矢ND
蟹座宮を通った後は獅子座宮でライオン2人とご対面。
割とぽっと出なのに黄金1人1人と濃厚な過去を持ってるせいかすっかり主人公ポジみたいなことになってるなぁ蛇遣い座さん。
まぁ本当に苦労知らずのノーダメージで登っていってるのであくまでポジみたいな、であって主人公らしくはないのだが。水鏡先生とは大違いだ。
・入間くん
てっきり二目と見れぬボロボロ具合かと思ったら本当に魔王にふさわしいゴージャスクラスが残っているとは。
そこに座る入間君と言うのは予想ができたけどここであっさり戻ってしまうのはちょっと予想外。人気もありそうだしもうちょっと引っ張るのかと。
とは言えおとなしい入間君に魅力がないわけではないしクラスメイトとの距離もぐっと近づいたので結果オーライではあるかな。
次の出番をゆるりと待つとしようか。
・鮫島
今までの対戦相手にはいなかった…とは言わないけどあまり見ないクレバーかつ凪のような静かな相手ってことだろうか。
鮫島とやり合うと大体誰も彼も熱血漢あふれるバチバチっぷりになってたけど周囲や鮫島の熱気に惑わされないどっしり構えた相手と言うのは珍しいかもしれない。
まぁそれでも鮫島が勝つんだろうけど。
・ハリガネサービス
シモヘイヘのトラウマ解消回…と見て良いのだろうか。
アキレス腱の影響なんてたまーにしか使われないネタだったしここで解決するならそれに越したことはないか。
おおよそやりたいことはやりきったし次回あたりでサクッと試合終わっても良いかなと。
シュタインズ・ゲート ゼロ 第07話 「振電遷移のエクリプス」
なんて頼もしいブラウン氏。
前作じゃ割とショック大きかったしなぁ敵対関係。
そんなわけでせっかく命がけでミスターブラウンに交渉したにも関わらず世界線を飛んで之までの苦労が水の泡になったで御座るの巻。
それどころか紅莉栖が生きてる世界線に飛ぶんで再開させるとかとにかくオカリンおじさんが廃人になるまでいじめ抜くと言う決意すら感じる内容だなぁ…。
紅莉栖殺しから逃げたと思ったら紅莉栖と同じ存在のAIと会話することになり胸の大きな紅莉栖が現れたと思ったら生きてる紅莉栖とご対面と。
もうオカリンおじさんのライフは0よってレベルではない艱難辛苦すぎる…最後の決断からちょっと逃げ出しただけでここまで世界から拒絶されるがごとく翻弄されるとは。
何が酷いって1度諦めてからのオカリンおじさん別に何も悪いことしてないのにどうあっても紅莉栖から逃げられないのが酷い。
確かに逃げの決断をした以上罪は背負わなきゃいけないかもしれないけど1人の人間に世界の運命を背負わせすぎる…結局オカリンがなんとかしなきゃ第三次世界大戦だし。
まぁこれで話はぐっと動いたことだし何よりこれまで幾度となくオカリンの言動を信じて協力してくれた紅莉栖と再開出来たのは大きいか。これで翻弄されるだけじゃなく解決に向かっていけるかな。
とりあえず襲撃犯はに関してはこの時点で登場済み、かつ桐生萌郁ではないおっぱいキャラってだけで何となく犯人が透けて見える気がする。
ダル嫁はブラフだとすると実質ﾘﾝﾀｰﾛ教授関係としか思えないのだがそこはまぁ情報待ちと言うことで。こじつけようと思ったらいくらでもこじつけられるし。
できればあの人はただの研究者でいて欲しいのだがどうなることやら。
こみっくがーるず 第08話 「わんにゃんにゃんわんまつり」
かおす先生はネタの前に絵をどうにかすべきでは…。
絵もダメ、ネタもダメとどこに将来性を見出したのだろうこの編集者さん。
そんなわけで前半は学業と漫画家の二足のわらじ（かおす先生除く）な面々のお話。
なんだかんだ漫画家として長い先輩2人は何とかなってるけど新人2人はダメダメすぎる…何がダメって漫画描くようになった中学生以降から成績ガタ落ちってのが生々しくて。
特に金髪の子は致命的と言うかきらら作品における主人公の相方ポジの知能指数の低さは何事だろう。統計取ったらおおよそおバカな子だらけな気がする。
そんな子供達を尻目に後半は大人組のしっとり話と。寮母、教師、編集3人とも知り合いと言うか同じ学校同じ漫画同好会出身とか世界は狭いってレベルではないなぁ。
教師はともかく漫画荘の寮母や漫画の編集さん辺りは自分の夢を諦めてそれでも関わる仕事につきたいって動機だろうからその辺で繋がりが残ってるのは不思議ではないかな。
1番贔屓目で見てて職権乱用してるのが1番漫画と関係ない教師ってのはご愛嬌。さすがにテスト中寝るのは教師としてビシっと注意すべきだと思うが。
職権乱用じゃないけど編集眼鏡も割とかおす先生に入れ込んでると言うかあそこまで思い入れ持ってたのはちょっと予想外ではあったかな。
かおす先生は確かに育てたくなると言うか見捨てられないなにかはあるけど。それと同じくらい艱難辛苦に追いやって泣かせたい気持ちもある。
そう言えばさらっと寮の取り壊しとか言ってたけど言ってたことあったっけこの情報。今ここ追い出されたらかおす先生本当に田舎に帰るしかないのでは。
最終回はシリアスの予感。
しかしまさかの特殊EDまであるとは大人組優遇されてるなぁ。
今日の独り言
ダメだ…ダンジョンメーカーは麻薬すぎる…。
古戦場もクランバトルもアタポンイベも全部すっぽかしてしまいかねん。面白すぎる。
