せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ゴムのせいで耳が痛い

ちょっと窓あけて寝たら喉をやったかもしれない。かも知れない運転。
急に冷え込んできた時期にオープンウインドウ&スリーピングはちょっと無謀すぎたか…いや単に閉め忘れただけでわざとではないんだけど。
そうでなくても乾燥しやすいしマスクつけて寝るかなぁしばらく。

仮面ライダーギーツ 第09話 「邂逅F:Wake up! モンスター」

うずらの卵ですよね?


正直決着つけるなら前回でも良かったんじゃないか…ってくらいにはなんかふんわりした決着だったなぁ。
たぬきが命がけでデカブツ相手にしてたのにきつねが孵化させた卵から出たパワーアップアイテムで本体ごとKO!はちょっとバランスが。
まぁたぬきに勝たせるわけにもいかないからああなったんだろうけど正直若干の引き伸ばしを感じなくはない。
その代わりと言うわけでもないだろうがきつねの苦悩や苦戦が見られたのはちょっとおもしろかったかな。
最後まで余裕の仮面は捨てないと思ったらどうして孵化しないんだとかガチ焦りしてたのは人間味あって良かったと思われる。
まぁ孵化しない理由特になかったんですけどね。物理的に相手の攻撃受け止めて無理やり殻割ってたし。
バッファの負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事を見て育てた…とか言ってたけど多分無関係だろうし。駄目になりそうな時それが一番大事。
そして始まるシーズン2。いや本編前からもう何度も繰り返されてるしシーズンいくつってレベルじゃないんだろうけど。
特に休む時間もなく即開始とかどんだけハードゲームなんだか。

聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal- 第04話 「サファイア

あれ…思った以上に弱いなこの主人公。


嫌味を具現化させたような魚が急に出てきたと思ったら回想で凄い良いヤツ描写されててこれは…都合よく解釈…?と本気で思ってしまった。
どう見てもお前珠魅騙して宝石抜き取るようなやつだろ!と思ったのに友情の末に受け取ったとか普段の態度見たら絶対信じられんぞ。
命の危機でも頑として宝石を渡さなかったり取られたあとの態度を見るに本当のことなんだろうけどなにがどうなってああなったのか。拾った宝のせいか。
豪遊しても友情だけは変わらなかったと見るなら良い話なんだろうけど友情を育む性格してるのに他人にはあの態度だと違和感が大きいな。
まぁ結局取られてしまったのだが。すでにいくつも荒事乗り越えてそうなのに瞬殺される男主人公とそれを颯爽と助ける女主人公。
レベルの差が著しい…。

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第16話 「看守ウエストウッドの秘密」

この回テンションがおかしい。


怒りを伝播させるだけのスタンドの影響ある?と思うようないつも通りのスタンドバトルであった。
いや素手ゴロ中心なのはスタンドの影響なのかな。徐倫も絡め手中心とは言え普段以上に近接してたし。
相手は隕石誘導のスタンドとか言うよく分からない能力だから基本接近戦に持ち込むのはわかるんだけど徐倫は普段ならそこまで接近戦挑まなかったろうしなぁ。
と言うかいくら糸で傷口縛っても内臓えぐれるレベルのダメージだしちょっと致命傷が過ぎるのではないだろうか今回。
肩や脇腹だからセーフ!とは言えないくらい血が流れてるしアドレナリンでも過剰分泌しているのかどうか。最後叫んでたし。
それを言うなら相手も爪引っ剥がされたり耳から眼球にかけて糸を貫かれても平気で動いてるし徐倫に対してもう動ける体力ないだろうとか言ってる場合ではないのだが。
全体的にハイテンションで見てて疲れる話であった。いや面白かったけど。

シャドウバースF 第30話 「悪くない気分だぜ」

ゴーストネクロ強すぎ問題。


今回ようやく同リーダー対決ではない試合になった…のだが。
相手がほとんど新カードなかった関係でどうも一方的な試合だった気がしないでもない。演出的には拮抗させてたけど。
エルフらしい嫌がらせや過度のストレスを誘発するカードがほとんどない素直な相手だったからなぁふわりママ。
その一方でスバルの方はいやらしさをデッキに詰め込んだような典型的ネクロデッキで。いやどう考えても消滅したフォロワーの半分の顔面ダメはやりすぎだろう。
ぶっちゃけハルマよりよほどこっちの方が強そうではある。何がアレって今回切り札使わず勝ってるのがまだまだ奥の手隠し持ってる感あって。
他の部員は切り札を出した上での全力全開なのにこいつまだ余裕ありますぜって感じの横綱相撲っぷりが見え隠れするスバル。また俺何かやっちゃいました?が似合う顔と声しやがって。
まぁ各部長回はまたやりそうな気がするしその時本気を見られるかな。さすがにあのレジェンドカードが切り札ってことはあるまいしふわりママ。

魔入りました!入間くん 第4話 「収穫祭の狼煙」

ここから原作最長エピソードが始まる。


地獄の特訓を経てすでに同学年同士ではほぼ敵なしみたいな仕上がった問題児組から得られる栄養素がある。
元から一芸特化と言うか才能だけはあるメンバーだったけどこのイベントを機に名実ともに一線を画す頭角を現すのが見ていてなんとも心地良い。
入間だけがぶっ飛んでるわけじゃなくてクラスメイト皆が強い、と言うのが重要なのよねこれ。
初期と比べるとこっからますます各メンバーの描写も増えていくし作品の方向性が完全に固まった気がする。
何が良いって入間以外のメンバーは結局のところサブキャラなので「いくら強くなっても負けて良い」のが1番大きいと思う。
主人公が大事な場面で負けたら話が終わりかねないシチュエーションも多いけど他のメンバーならまだ主人公が残ってるし…と過度に苦戦させたり負けさせるのもありと言うか。
まぁその辺を逆手に取ったのが最近まで原作でやってた鬼ごっこなのだがそれはまた別の話と言うことで。やるなら5~6期辺りかな。
特にアズ君サブ君は実に良い噛ませの才能があると思う。実力面では問題児組最強の2人だし強敵を相手にさせるには丁度良いメンバーだこれ。

SPY×FAMILY  MISSION:17 「ぐりほんさくせんを決行せよ」「〈鋼鉄の淑女〉」「オムライス♡」

母の霊圧が消えた…と思ったらCパート。


今回は短めの話が3本立てと言うことで本編一切関係ないギャグ回かなと思ったら…まぁおおよそギャグ回ではあった。
ただ普段はちょっと演出過剰と言うか間の取り方が長いなと思ってた部分がサクサク進むので尺的にはこれくらい詰め込んでた方が自分好みなのかもしれない。
少なくとも2本立てくらいが作品の勢い的に丁度良いのかなと。もちろんシリアス部分は丁寧にやるべきだと思うが。
実際アーニャのほのぼの学校生活+親バカ組とスパイ要素ってどっちが人気なのだろうこの作品。両方あってのスパイファミリーと言えばまぁそれまでなのだが。
その上で自分はやはりアーニャメインの学校話の方かなーと。いやその生活もスパイ活動の一貫なんだけど父からしたら。
あと学校中心の話にすると母がほとんど出てこなくなるのが難点と言えば難点か。父は任務上よく学校に絡んでくるけど母は仕事的にちょっと。
それを言うならそもそも母の本業自体ほとんど描写されない辺り本当に使いづらいんだろうなこの設定。


しかし次男は本当にあざとくなっていくな…。

ぼっち・ざ・ろっく! #4 「ジャンピングガール(ズ)」

きららジャンプ!


いやー本当にギャグアニメとしてもピカイチだなこのきららアニメ。
ただ可愛いだけでなく見ていて面白さや勢いのあるきららアニメは貴重ですらある。
まぁ可愛いと言っても可愛いにも2種類…の後者の方の可愛さ寄りだけど。特にぼっちちゃんはちょっと珍獣すぎる。
しょっちゅう溶けたり震えたりバグったりする女の子を愛らしい意味で可愛がれと言う方が無茶なのだが見てる分には面白いのでOKです。
実際はちゃんと主人公してる部分もあるのでいるだけマスコットってわけでもないのがぼっちちゃんのぼっちちゃんたる所以だろうか。
コミュ障こじらせてるけどそれを変えねばならぬと行動するだけの行動力もあるし。そりゃずっと家の押入れにいたら物語が始まらないけど。
あとは周りが優しい子だらけってのも理由としては大きいか。音楽性の違いでギャーギャー言うこともないし足の引っ張りあいや嫉妬もないし。
何よりかまってもらえる。


まさかのED変更は今回だけなのか3~4話に1回変わるのか。
バンドアニメなんで曲にも力を入れてると言うのならありがたい。

今日の独り言

土日アニメ多すぎ問題。