せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

明日だけ

昼はうなぎを奢ってもらい夜は焼き肉を奢ってもらう。
ちょっと飽食が過ぎるので明日は節制せねば。

魔法科高校の劣等生 第13話 「古都内乱編Ⅴ」

来てから国防軍が潜伏先と説明するのはまぁまぁ意地が悪いなお兄様。
それだけスザクのことを信用してるってことだったのだろうが。2人でダブルライダーみたいなことしてたし。


言うほど内乱か?とは思ったもののまぁ良い最終回であった。
ぶっちゃけ絶対死んでないタイプの自爆の仕方にしか見えないしまだまだ先がありそうだなーって感じだけど。
仮に死んだとしても何か禍根を残してるタイプの自爆。それこそ血の針差し込んだおじさんみたいに。
まぁ実際どうあれ現状は死んだってことで話は終わったんだしとりあえずめでたしめでたしではあるか。
深雪的にはそんな話より知り合いが近親相姦云々の方がよほどショック大きかったっぽいけど。動揺し過ぎである。
そんな2人の関係は映画でやるであろう四葉継承編でがっつり変化するらしいけど映画か…普通に4期アニメとして見たかったなぁ。
長く続くだけでもありがたいことなのだろうが。


総括。
前半はお兄様が終始イライラしていて後半はお兄様が周りからやたら仕事を押し付けられ窮屈な今期だったなぁ。
1度動けばお兄様無双するのはいつもの事とは言えまともに動けないようなシチュエーションが多かったと言うか。
艱難辛苦に身を委ねるのがラノベ主人公の常とは言えぼちぼち不信感や不機嫌さを隠さなくなってきたお兄様はちょっと不憫ではある。
そりゃ操られていたっぽいとは言え国防軍が匿ってましたなんて聞かされて動くなと命令されたら話を打ち切りたくもなくか。
ストーリー全体としてはどうも繋ぎ感が強くてあまりすっきりしない感じだったのだが映画だなんだとこれからも展開するようだしどうしてもそういう期は出てしまうかなと。
映画自体は気が向いたら。

シャドウバースF 第86話 「君は私たちの掌の上だ」

煽ってばっかだなこのAI。


今までは片方だけタッグマッチだからなんだと理由つけて相手側が2ドローや体力30みたいな俺様ルール押し付けてきたのに。
もはや何の理由もなく2ドロー!ライフ30!する辺りただのズル野郎だよこの胡散臭いAI。
それくらいしなきゃボス感ないとは言えチート任せのゴリ押し戦法はあまりラスボスの風格がないなぁ。
やはり真のラスボスは別にいる展開か。このAI以上に胡散臭い存在が残ってる時点で分かっちゃいたけど。
勝負内容の方はまだお互い一進一退状態だけどデッキ自体もあまり強さを感じないなぁアークルーラー。
絶ケツ自体一部を除いてそこまでパワカがない上に出た当時のカードそのままの性能なのが微妙感加速させているのだろうか。
アニオリカードの無法っぷりと比べるとあまりにも些細なものが多すぎる。次回で決着ついてもおかしくないかな。
主人公の何ヶ月ぶりのシャドバがこの程度で終わるのはちょっとアレだけど。

ささやくように恋を唄う 第10話 「あの日の記憶、あの日の想い。」

誰が主人公だっけこの作品。


あまりにも自然に女の子同士で恋人ですと紹介するこの世界観。
男も父親もいる世界にも関わらず百合が普通…?に受け入れられている…?のがなんかさすが百合姫作品って感じだなぁ。
しかもただのラブコメではなく結構ドロドロしていると言うか人間関係錯綜としていると言うか。
いや本来の主人公はもうちょっとアッパラパーと言うかモテたくてバンドやってるだけだしこのライバルユニットが特別ドロドロしてるだけではあるんだけど。
登場人物が全員何かしらの繋がりや恋慕でぐちゃぐちゃしてるのに依先輩だけなんか1人蚊帳の外っぽいしなぁ。蚊帳の外なのに思われたり
ひまりも本来関係ない側の人間だけど生来の人懐っこさのせいでどんどん深みにハマっているのがなんとも。口を滑らせる相手も悪いんだけど。
しかしここまで話盛り上げておいて11話12話ともに放送未定とはおのれ総集編…!
このドロドロ感を引っ張ったまま次回がいつかも分からないまま待っていろとはご無体極まる。


アニメでカットされたキス話がボイコミで無料公開されてるようだしそっちで飢えを凌ぐか。

今日の独り言

まさかの理事長上方修正。そんなにお便り届いたのだろうか。


着ラジエル欲しいなぁ。
無料10連は?


ニコニコ復旧まだかしら。