せい☆どく

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感想垂れ流し系

アイドルマスター 第26話 「765プロという物語」

このあらいを作ったのは誰だぁっ!


特別編ということで本編後のショートショートみたいな話。個人的にこの手の小ネタ集は好きな方なので実に楽しめた。
細かい内容はカラオケ、生すかサンデー、しゃっくり、小鳥さん、やよいおり、美希、亜美真美響貴音&木星、そして最後に全員集合といった塩梅だったかな。
カラオケ話は雪歩の風花と言う非常に気になるものを流しつつも千早メインで進行。安心と信頼のメカご飯。
相変わらず歌の事になるとすぐ顔が曇るのだがまぁ笑顔も見せるようになったしイーブンといったところか。
生スカはこれまた安心と信頼の劇場版予告。とは言えキサラギよりはネタ要素が少なかったし2度目ということもあって驚きは少なかったが。
むしろ響チャレンジがまだあったことが驚いた。
しゃっくり話は…まぁ誰がやっても同じような流れになりそうだし特に言うことはなし。小鳥さんの美味しんぼパロもどう突っ込んだものか。
やよいおり話はまさにこの2人の関係を表現しているというか、実にほっこりする話であった。
伊織の良いところはあれだけ高飛車そうなパーツを揃えても面倒見の良い性格にあると思うのでそういう意味では満足極まりない内容。
しかし美希の居眠り設定はナルコレプシーを疑うレベルまで発達してるのだがこれは天賦の才と等価交換した結果なのだろうか。一応起こせば起きるし問題はないだろうけど。
木星の漫才は本編ではあまり見られなかったコメディ分なので珍しいものを見させていただきましたと。くら寿司かっぱ寿司でくっぱ寿司とは上手いことを言う。
そして最後は全員揃って目指せトップアイドル。あれだけ売れてる描写見せておいてまだトップじゃないとは恐ろしい世界だなぁ、芸能界。
やはりトップは某48人グループが君臨するのだろうか。確かにあれがトップだと言うならこのくらいまだまだ売れてないうちになるのかもしれないけど。