せい☆どく

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感想垂れ流し系

ヘヴィーオブジェクト 第04話 「親指トムは油田を走る ジブラルタル通行阻止戦 II」

右旋回だけで。
動きが制限されてるのに。
負けそうになってるお姫様。


いやー色んな意味で笑える展開だった。前回に引き続き今回も自壊でオブジェクトを倒すとは。
巨大なダムも一点の穴から決壊するとは言うけどそれにしたって色々脆すぎじゃないだろうかこの機械。これくらいなら今までも人間爆弾よろしく特攻隊で何とかなりそうな気がするんだが…。
兵士としての練度がまるでなっちゃないイケメン2人であそこまでやれるんだしセガールみたいなのを1人送り込むだけで破壊できずとも内部鎮圧くらいできそうな気がする。
せめてイケメンの役割は足止めに留めておいて最後はお姫様のオブジェクトが、みたいな流れならまだしもお姫様こそ足止めにしかなってなかったしなぁ。
そもそもお姫様が普通に倒していればそれで終わっていた勝負なのに遅れてやってきた上に負けそうになるとかどこまでポンコツな子なんだ…。
右回りしかできない相手にあそこまで苦戦するとか本当にエリート様なんだろうかこの子。あるいは機体が悪いのか。
汎用性どうこうじゃなくて全体的な性能の底上げをすべきではこの兵器の開発者も。
そこ以外のC級ハリウッドみたいな流れや主人公達の演劇のそうなクサいセリフは慣れてきたので特に問題無し。笑われると笑わせるは違う気もするけど特には気にすまい。