せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーゴースト 第20話 「炸裂!炎の友情!」

え、ベルトからアイコン抜けば元に戻ったのマコト兄ちゃん。
今までの説得は一体。


んんー…なんだろう、前回今回の話はちょっと雑と言うかタケル殿の言い分の正当化のために話が動いてる感が強かったなぁ。
そもそも絵が描きたいだけの我儘を「他のガンマと違うから友達になれる」って言い張るのは本当に違和感しかなかったし。最後まで絵を描くのを止めさせるの失敗してましたよねタケル殿。
それでいて心が繋がってたかもしれなかったのに!はちょっと都合良く解釈しすぎではないだろうか…。
山下清ガンマの方も友情に目覚めてタケル殿を庇う流れがあまりに唐突すぎてイマイチ友情パワーを感じなかったのは勿体無い。
もうちょっとオナリなり何なり友達とはなんたるかを見せつけてそう言うのも良いかなーと本人に思わせたのならともかく。マコト兄ちゃんが操られてるのを心が心が言ってるだけだったしなぁタケル殿。
マコト兄ちゃん復活の流れも上で言った通りアイコン外す力技で心とは何の関係もなかったしもうちょっとこうどうにかならなかったのだろうか。
このままじゃ敵でいると鬱陶しく味方だと頼りない口だけ2号ライダーになってしまう。
まぁ今回は死んだと思ってたガンマが普通に生きてた事と竹中直人が敵側でも暗躍してたってサプライズでイーブンとしておこう。最初から怪しいと思ってたけどおっちゃんは。