せい☆どく

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感想垂れ流し系

魔法つかいプリキュア! 第43話 「いざ妖精の里へ!あかされる魔法界のヒミツ」

どっかで見たことある淫獣がちらほらと。


と言うわけで妖精界にやってきての説明回。
いやー良いなぁこのRPGの終盤にありそうな壮大な昔話や設定解説は。魔法を題材にした作品ならではのレジェンド感だ。
元は1つの世界だったのが敵の襲撃によってマホウ界とナシマホウ界に分裂してしまったとかやはり最終的に交流を持つフラグだろうか。
はーちゃんの正体もほぼほぼ判明したしこれで明確な伏線や謎は大体明かされたろうか。後は幹部2人とラスボスを倒すだけ…と思ったらこの期に及んで再生怪人が増えるとは思わなかった。
一応ドクロクシー様に忠誠を誓っていたのにムホウの手先になる事について何か思うことはないのか画伯。蜘蛛だけじゃなくて亀と蝙蝠も復活するっぽし何かあるとしたらそこからかな。
まぁ今更ヨクバールが出てきても合体技を使うまでもなく処理される辺りインフレの波に置いてかれた感が激しいのだが。
せめてドンヨクくらい使えるようにしてあげてください。


しかし無駄に良い作画のチクルンであった。