8月が終わる。夏が終わ…らない。まだまだ暑い。
終わってくれ夏。
週刊少年サンデー 40号
魔王城壊すべしがないサンデーなんて…。
・天使とアクト！！
おお、強気に説得するでもなく懐柔するでもなく同じ気持ちだと本音を伝えて説得する展開か。
これは読めなかったなぁ…確かに中の人の気持ちが反映されてるキャラにとってその発言は効果的。いや脱帽した。
ベテランお婆さん最後のアドリブにもしっかり対応してるし文句なしの結末であった。すばら。
この引きで次号の発表って本当にアニメ化以外思いつかないが…どうなることやら。
・コナン
相変わらず文字が多すぎる。この天狗話自体が読者を撹乱させるためのどうでも良い情報っぽいと言うか。
しかし1000回突破記念話とは言え随分長いこと新一状態になってるなぁ。
・天野めぐみはスキだらけ！
展開によっては一緒に上京する未来が見えてきたと。スポーツ推薦取れるほど上手かったのか剣道…。
まぁ仮にそうなるとしても告白して付き合って一緒に上京で最終回、って感じかなぁ。
このペースだと打ち切られない限り何年後になるのかってレベルだが。
・保安官エヴァンスの嘘
強欲ババアかと思ったら六歳児かー。
一応格好つけ続けてるだけあってモテることはモテるんだろうなぁ保安官。
それが同年代にまったくヒットしないだけで。と言うか格好良すぎて敬遠されてる部分もあるのか。
そう考えると果敢に攻めてくる行きオークレイはなかなかの心胆。
・だがしかし
ハンドスピナーかと思った？残念ジターリングだし！
作中ではチャッターリング呼びだし一応こっちが正式名称だっけ。よく考えたらうるさいだけであんまり楽しくないと噂のジターリング。
まぁそれを言ったらハンドスピナーも回るだけと言えばそれまでなのだが…と言うかまだブーム続いてるのかなハンドスピナー。
・MAJOR2
大吾がこれだけ気配りの紳士してるし女子部員も攻守ともに頑張ってるのに唯一の3年先輩男子が足を引っ張ると言う。
やはり男に厳しいなこの漫画…一応まだ挽回の余地はあるけども。
・あおざくら
…ああ、これメインキャラって新撰組の名前から取ってるのか！2年近く連載して初めて知った事実。
と言うことはこのドクズ極まりない土方もなんだかんだで和解してレギュラーキャラになると言うことだろうか。うーむ。
ここまで当たりが強いキャラを今更どう和解させることが出来るんだろう。そう思ってた眼鏡ともなんだかんだ仲良くなったけどここまで動機を蹴落とすやつでもなかったしなぁ。
・マギ
いたのか紅炎…と白瑛。この状況では少人数だけでも頼もしい仲間すぎる。
あとシンドバッドおじさんは案の定考えがあって無限ループ仕掛けてたようで。なるほどこの場の魔力を無駄に消耗させるのが目的だったと…。
信じてたよおじさん。
・双亡亭壊すべし
由太郎君！どうして泥努なんて格好つけたペンネームをつけてるんだ由太郎君！
やたら中2臭い名前の残花さんは多分本名だけにますますギャップが激しいことになる坂巻由太郎君だ。
今週はこれだけで内容がすっ飛んでしまった。
・キング・オブ・アイドル
何かこの漫画話の流れと言うか繋がりがイマイチ読みにくいと言うか5W1Hを守れていない気がする。
描きたいイベントだけが淡々とこなされてるというか漫画的に読みづらいと言うか…こんな作者だったっけなぁ。
結局女装男は母親以外の歌も上手に歌えましたとか言っちゃってるし。特にイベントがあったわけでもないのに。
・舞妓さんちのまかないさん
なんだすーちゃんが寝込んでキヨちゃんが献身的な看病するのかと思ったら女将さんか…。
うどんもおかゆも一緒よ。
・シノビノ
この漫画たまにシビアな場面をサラッと描いてくるから侮れん。殺すべき場面に躊躇なく殺す辺りが老いてなおニンジャって感じだなぁ。
無駄に飛んだり跳ねたりするのではなく最小の労力で最大の戦果を。
・サイケまたしても
まだ続くのかこの糸使い…。
本当に本編で1番の強敵すぎやしないだろうか。実力も機転も今までの子供とは比較にならないガチ能力者すぎる。
なぜただのチンピラ退治でここまでの壮絶バトルが。
・BIRDMEN
話はあまり進まなかったけど久々に年相応の馬鹿話で素直に楽しめた気がする。
やれ陰謀だの思惑だの人類の未来だの面倒くさいしがらみが多かったからなぁ最近。
・ムシブギョー
感動的な場面なのは分かるが月島から他人の手足がニョッキリ生えてくるのは絵面的にシュールすぎる…。
週刊少年マガジン 39号
・七つの大罪
真昼のエスカノールを圧倒的に超える全盛期団長…を圧倒的に超える正午1分エスカノール。
もうインフレに継ぐインフレすぎてバン辺りなんて足元にも及んでない気がするんだけどこのパワーバランス是正する気があるのかないのか。
と言うか手刀で聖剣エスカノールってまたえらいものが。山羊座の聖闘士みたいなことやりだしたなぁ。
・ダイヤのA
他校の試合は情報だけ拾ってサクサク物語は進むと。
調子を取り戻してきた降谷、すっかりエースとしての貫禄が出てきた沢村と今回はなかなかに頼もしい限りではあるのだが…。
いかんせんこのチームはどこまで行っても打撃力に不安が残るのであった。主人公が純粋な打者じゃないからどうしてもそこはなぁ。
・ランウェイで笑って
一応ショーは成功したのに何を暗い顔してると思ったら鼻血吹き出してぶっ倒れるほど酷使された従業員見て曇ってたのか。
いやまぁ冷静に考えれば実際無茶苦茶だし新人の分際で差し出がましいですがもうちょっと何とかしろと言うのも道理ではある。
・はじめの一歩
減ページでまた対戦相手の死期が遠のいた。
もはやここまで来るとただの生殺しだこれ。
・ベイビーステップ
おお？エーちゃんまさかのクイックサーブで意表をついて優勝かっさらうとは。
何だかんだ一進一退になるもあと一歩及ばず…みたいな流れになると思ったのだが。それくらいクリシュナは強かったし。
読み合いで勝てないのならととっさの判断で機転を利かせる、言うは容易いけどあの場面でよくメイン武器でもないクイックを選択できたものだと。
とりあえずこれでエーちゃんの名前は世に知らしめられることになるかな。初出場初優勝。
・金田一
まぁ死んでるわけないと思ってたけど想像以上に快適空間にいたフミ。
冷暖房衣食住娯楽完備とかただ楽しんでいただけすぎる…本当に脱出する気があるなら地下室でもなし、大声で叫ぶなり方法はあったろうに。
どこにいるか分からない犯人に逆上されて殺されるリスクもあるからおいそれとは使えない手段ではあるだろうけど。
NEW GAME!! 第08話 「メイド喫茶がいいと言ったんだよ」
ゴミを見るような目だった。
今回は特にゲーム制作が進むでもなし、前回入ってきたインターンの子達の掘り下げ回だったかな。
まぁ掘り下げと言ってもまだまだ距離感はあるしピンクの子は相変わらず突っかかってくるし掘り下げと言うよりは溜め回と言った方が良いんだろうけど。
と言うかこの調子で残り4～5話ずっとツンケンされるのも非常に疲れるのでぼちぼちデレパートを入れてくれないと辛いものがあるのだが。
シリアスやギスギスするのは良いんだけど一方的に敵意向けられっぱなしと言うのも釈然としないと言うか。あおっち妙に腰が低いところがあるからなぁ。
コミュ障がそんな数日程度で仲良く慣れるはずがないのは重々承知しているけどライバル視するにしてももう少しスカッとした関係になれないものか。
それこそ仕事が本格的に始まってからの話になるんだろうけども。
しかしリーダーになった途端輪から外れがちになるひふみんが実に勿体無い。
もっと全面に押し出すべきキャラクター性がありますよ彼女は。
魔法陣グルグル 第08話 「再会！ネコジタ谷！」
ククリは今でも通用するくらい本当に可愛いなぁ。
旧アニメはここに来る前で終わった…んだっけ？
と言うことでここからが前人未到の未開拓地。どれだけカットしても飛ばしても前作と比べられない（漫画とは比べられる）辺り伸び伸び作れるのだろうか、やはり。
まぁあんまり伸び伸びしすぎて作画も不安定気味になってた気がしないでもないのだが普段から潰れまんじゅう気味なデザインなのでそこまで気にならないと言う。
ぶっちゃけニケやキタキタ親父が犠牲になってもククリが可愛ければ良いよねって言う。今回もえらい可愛らしゅうございました。
しかしサクサク進んでるせいかあまりトマが久しぶりって気がしないなぁ。原作だとそれこそ何年ぶりかって間隔だったような。
と言うか最初トマが出てきたときはそのうち残り2人も出てくるとばかり思っていたのだが結局トマだけで終わったと言う。魔雷砲と名付けました！
トマとのレベル差に関してはそもそもこの世界レベルがどれだけ実戦の役に立つのか疑わしいので特にどうということもなく。
それこそククリじゃないけど日々成長してるってことで。ギップリャ。
