せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 26号

キング・オブ・アイドル
母親がアイドルだった息子が母親を追い求めて自分も女装アイドルに。
なぜ女装かはさておきそれだけならまぁなくはないストーリーなのだがこの息子、歌を歌うと自分の息子もボッキンボッキンになってしまう設定なのでした。
…作者疲れてる?打ち切りになったからってヤケになってない?
面白いと言えば面白いけどその面白さは破滅的な面白さではないだろうか…今後どうなるやら。


双亡亭壊すべし
双亡亭壊れた。今まで何しても傷1つつかなかった双亡亭がドリルでガンガン削られていくのはなかなか感慨深いものが。
地下で奮戦してる組は未だに余裕はないだろうけどこの分だと液体窒素も間に合うだろうしギリギリなんとかなるかな。
その代わりテレパシーちゃんが死ぬとか言ってるけど。


・MAJOR2
こっちに来る予定の新監督が都合で来られなくなったでござるの巻。
代わりにおとさん…は無理だろうし佐藤寿也が来たらどうしよう。これなら1年も文句はないだろうし。
しかし次から次に問題の起きる波乱万丈人生だなぁ大吾は。


保安官エヴァンスの嘘
他のゲストヒロイン出すよりこの賞金稼ぎちゃんとの漫才を続けた方が良い気がする。
普通にあざと可愛いしなーこの子。保安官だけの勘違いだとネタ尽きそうだけどこの子も合わせれば長続きしそうだし。
と言うか実質両思いですよね既に。


・天使とアクト!!
丸虫を意識してしまったせいか思った以上にプレッシャー掛かってチグハグなアクト。
チームワークもバラバラで現場もぎくしゃくしたタイミングでやってきたのは当の丸虫…ではなくドル箱と。
主役オーディションに落ちた声優をゲストで呼ぶのは普通にあることなんだろうか。なくはないか。


魔王城でおやすみ
久々のハーピー娘回。
女部隊帰還!とか言った割にハーピーくらいしか女魔物が出ていないのはどうかと思うのだが可愛いから良しとしよう。
ああ、一応アルラウネっぽい幹部もいたっけ…会議シーンくらいにしか出てこないから印象薄いな。


・マギ
その程度もっと前から思いついとけよと言いたくなる結論ではあったけどシンドバッドおじさんも納得してくれたようでめでたしめでたし…。
と思いきや急に加速するルフ消失。多分ダビデのせいだろうけど。
あのおじさんもなかなかにしつこい…。


天野めぐみはスキだらけ!
やはり眼鏡君は積極的に絡ませるのではなく天野視点、あるいは友人視点から見た方が良い気がする。
しかし高1の時点で既に進路を考えるとは気が早いと言うか将来有望と言うか。
このペースでそこまで連載するかは分からないけど。


舞妓さんちのまかないさん
相変わらず賄いちゃんとすーちゃんとのラブラブ話。
お互いがお互いを好き過ぎる…。


・だがしかし
ほたるさんやっぱり、と言うか当然のようにココノツの好意知っててからかってるんだろうか。
子供をからかって意地が悪いと言うべきか弄ばれて嬉しいと思うべきか。自分は後者です。
あとたまごボーロは一時期猿のように食ってた記憶が。


ムシブギョー
回想なり独白なり入ると思ったらえらいあっさり消滅したなぁ常世の蟲。
何やら満足気に消えたけど今こうなってる原因の全ては常世の蟲だけに改心も後悔もなく消えたのは勝ち逃げ感があるのだが…。
多分全ての罪は多に被せられるんだろうなと。


サイケまたしても
うーむ、ループ前から散々サイケを悩ませた挙句解決してもこちらを責めてくるクソ眼鏡。
今更その力を使って特別でいたいだけなんだろとかとっくに解決した問題だと思ってたけどまだ悩むのか。