せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

笑えない

3月がやってきた。年度末の3月が。
この3月さえ乗り切れば後は夏まで惰性で過ごせるだろうし体を壊さない程度に頑張ろう。
まぁもう12月の時点で体って言うか足壊してるんですけどね。ガハハ。

週刊少年サンデー14号感想

トニカクカワイイ
今週も中身がなさすぎる…と言うか。
もしかしてこれ自分と声優が結婚した実体験書いてるだけなのでは。
今のところただ話になんの起伏もないし今後面白くなる見込みはあるのかどうか。


・だがしかし
これまた近いうちに終わるんじゃないかと予想される兄妹話。
なんだかんだ良い兄貴してると言うか立派な社会人してると言うか。
まぁこのニーサンが家出ていったからほたるさんがこうなってるんだけども。


君は008
いつヒロインは脱ぎますか。


シノビノ
何かドッキリ人間大集合みたいな漫画になってきたような。
元々史実に即してるーとかファンタジー要素はありませんーなんて漫画ではないけどペリーが出てきた辺りからその辺如実になってる感。
悪くはないけども。


・天使とアクト!!
あー、もう完全にカップルと化してどうするのかと思いきや文春砲される展開か。
お互いすっかり有名声優だから…以前になりは女子高生だしこんな場面撮られたら色々問題か。
声優の結婚問題に本気で切り込むのかなんやかんや誤魔化すのか。ドル箱がホモ宣言してアクトを寝取れば解決する気がする。


魔王城でおやすみ
あんまり睡眠ネタ関係ないような予防接種回。
ショタっ子との共同戦線はなかなかのエモさを感じたけど基本は悪友ポジなのかあまりキテルって感じはせず。
しかし相変わらず福利厚生のしっかりした魔王城で。


・MAJOR2
偵察には残らないけど雨天の試合にはちゃんと出てくれる女子2名。
やる気の差なのかなんなのか。野球嫌いだけど無理やり突き合わせてるってわけでもないし熱意がどれくらいなのかなかなか読めない人達だ。
とりあえず次の試合は普通に勝てるとして問題はその先か。


初恋ゾンビ
駄姉のせいで着々と外堀を埋められていく指宿君。
せっかくのクリスマスせっかくの誕生日なんだしここで性別バレしても良いと思うんだけどなー。
そのままゴールイン。


・マリーグレイブ
やはり旅の同行者がいるといないとでは全然違うなと。
ついでに目的が同じ相手も出てきたけど材料狙っての襲撃犯としか思えないのでなかなか血生臭くなりそうではある。


舞妓さんちのまかないさん
この後輩ほんと良いキャラしてるな…。
図々しいのではなくズケズケしてると言うか物怖じしないと言うか。そのせいですーちゃんキヨちゃんコンビの絵面が減ってるのは残念至極だけど。


・あおざくら
ヒロインが珍しくヒロインしてた回。
一応そう言う目で見ることもあるのか合コン小付き…あまりそういうのは興味ないかと。


蒼穹のアリアドネ
なんやかんや追手退けて逃避行続行と。
あれだけ大仰に出てきて結局子供2人捕まえられないとは情けない…とは言わないけど見掛け倒し多かったなー。
結局対抗出来てたのリーダー格の1人だけだし。


・キングオブアイドル
展開自体は悪くないけど1人のキャラに対して結構尺使うなーと言う印象になってきた。
まぁ現役アイドルの時も割りと長かったしこんなものかな。


サイケまたしても
イケメン2人が女子1人相手に同時に告白しような発言。
なんというザ・テンプレ!この後起こる悲劇も容易に予想できそうではある。
いや悪いことではないけども。

オーバーロードⅡ 第08話 「少年の思い A boy's feeling」

セバスロードかな。


今週もモモンガ様の出番無し。一切無し。
一応セバス無双で俺TUEEE展開は補充できなくもないのだが大事なのはアインズ様の出番であって正直NPCがどれだけ活躍してもなーと思わなくもなし。
前から何度も言ってるようにNPC上がりのキャラがどれだけ活躍してもそれはファンタジー世界のキャラがその世界の中で動いてるだけであって。
異世界から転生しているアインズ様が常識の異なった世界で無双するのとはやはりカタルシスと言うかはっちゃけ具合が違ってくるなと。
今回の暗殺者襲撃にしてもセバスが撃退するのとアインズ様が撃退するのでは話の流れや見方が変わったろうし。
如何せん本人が表に出るのをあまり良しとしないせいでどうしても周りのキャラクターばかり目立ってしまうのがなー。


あとアルベドの出番が少ないのも遺憾の意である。

宇宙よりも遠い場所 第09話 「南極恋物語

松岡君は松岡君だなぁ。


やる必要あったのか微妙な艦長話。
今は亡き100万円ちゃんの母親の友人と言うポジションだけ見れば重要と言えなくもないのだが正直4人娘のドタバタをもっと見ていたかったのが正直なところ。
まぁ南極につく前のこのタイミングでやらなきゃどこでやるのかって話ではあるし100万円ちゃんのパーソナリティにも関わる部分と思えばメインキャラ掘り下げの一環ではあるのだが…。
実際自分の母親を間接的に見捨てたって感情はまだ燻ってるようだしさっぱりしてるようで割り切れない面倒くささは冒頭でも言われた通り見かけによらない報瀬さんだ。
しかしいざ南極に降り立って最初に言うことがざまぁ!なのは本当に期待を裏切らないなーこの子。学校で言わなかったので少し物足りなさがあったけどここで爆発させてくるとは。
大人達も一緒になって叫んでたけどやっぱり周りから散々言われて色々溜まってたってことなのだろうか。その色々なモヤモヤを一言で吹っ飛ばせる「ざまーみろ」はなかなか良い言葉ではある。


あと砕氷船って思った以上に無骨な行動で自分の中のイメージがガラっと変わった感。
てっきり船の先端で氷を引き裂いていくイメージだったのだがまさか自重で割り進む行為を砕氷船と呼ぶとは。