年度末なので特にネタもなく。
平和なことは良いことだと言うことで。
ポケットモンスター サン&ムーン 67話 「ピカピカだいすき!くるくるベベノム!!」
いつの間にかニャビーがブサイクに…。
犬猫揃ってる姿は両雄相立つみたいな感じで良い感じだけども。
しばらく見てなかったのでベベノム手持ちになってるかなーと思ったらちょうど今回が加入回だったのか。
好き放題やって周りに迷惑かけるのはほしぐもちゃんと一緒だけどほしぐもちゃんと違ってまだ理性と言うか会話が通じるのは良い…のか何なのか。
一応自分でうっかり毒与えたら助けてくれようとする知識はあるようだし。モクローはいくら虐めても良い。
こうして見るとマッシヴの時もそうだったけどなんだかんだ意思疎通は可能なんだなと。クラゲだけは邪悪なので根絶やしにする必要があるけど。
ただ出会いからここまであざといとすでに別れが辛くなりそう感がヒシヒシと。
ウルトラホールを見つけるまでだし遠からずお別れ回はあるんだろうけど今度はどのくらい一緒にいることになるんだろう。
次回はまたとんだネタ回で。
魔法使いの嫁 #24 「Live and let live.」
何とか最終回までに追いついた。
そしてOPが最終回にして完成していた。
と言うわけでタイトル回収しつつも良い最終回であった。
今まで話を引っ張ってきたラスボス候補にしてはいきなり小物と言うか底が見えた感はあったけどまぁ前回前々回と説明はあったので。
そのへんを考慮するとやつもまた被害者よ…みたいなオチ自体はそう悪いものではないかなと。多分。おそらく。
いやでも今までやったことを思えば安心できる寝床を手に入れて幸せに暮らしました、はどうかなだろう。結構洒落にならいこといくつもしてきたわけで。
ただチセは正義の味方ではないし信賞必罰するタイプでもないし何より作中でも言われてたけど本当に人のこと言えた義理じゃないからなぁ。ベターな落とし所ではあるか。
その結果愉悦部がつまんね!とか言って消えていったけどあのジョージ声こそ退治すべき邪悪ではないだろうか。絶対また何かやらかすって。
ともあれ当面の問題は概ね解決して最後はヴェールを被りながら幸せなキスをして終了と。最後の最後まで初々しい2人であった。
父親どこ行ったのとかまだ問題残ってる気がするけどその辺は原作で解決かな…。
総括。
種崎敦美主演のアニメはこれが初だったのだが色々凄いなーと思わせられる2クールであった。
イエスセレンディピティとかイジられてるけど声優としての力量と言うか声の厚みと言うか。チセと言うキャラクターにぴったりな声質だったことは間違いない。
本編の方は3歩進んで2回チセ殿が死ぬレベルの結構血なまぐさいと言うか危険の多い話だったけどその分良い話も多かったしイーブンと言うことで。
まぁやや辛気臭さは否めないのだがその辺は個人の好みの問題かな。曇らせと言うには割と早い段階でチセ殿覚悟決まってた部分あるからそこまで辛い話はなかったし。
原作も追ってみようかしらん。
Fate/EXTRA Last Encore 第09話 「招き蕩う黄金劇場」
座って映像を見なさいと言われたので座ったら赤王のPVが流れたでござる。
いやーザビ子は本当に可愛かったですね。終わり。
正直憎しみマンが立ち直ろうが上を目指そうがそこまで興味ないと言うかそもそも好感持てるほど掘り下げしてるキャラじゃないので反応に困ると言うか。
実際背景も何もないキャラなのでその感想は正しいんだろうけどそれが分かってるからと言って評価が変わるはずもなく。
なので感想が赤王kawaii!とザビ子kawaii!になってしまうのも仕方ないんです。
こっち主役で普通にExtra本編やりゃ良かったじゃねえか何考えてるんだ菌糸とか思ってません。何考えてるんだ菌糸。
あとニーサンが雑に退場させられたのもちょっとガッカリ。何だったんだあの変身は…というか基準がCCCの頼れるニーサンになってるからこの白野殺すマンになってる状態はちょっと見ていて辛い感。
頼れると言えば凛とラニ普通に同時に存在できることにちょっと驚いた。てっきり2人で1つのリソース使いまわしてるから同時に存在できないのかと。
もしかして本当に岸波白野を助けるためだけに何十年も待ってたんだろうか。だったら涙がでるくらい献身的すぎるが。
ポプテピピック 第12話
最後の最後に心の名曲スペリオルドラゴン誕生シーンを汚された。
最終回と言うことで竹書房を襲ったりキングレコードを襲撃したり派手なんだかなんなんだか分からない相変わらずな流れ。
そういえばアニメじゃあまり竹書房弄りしてなかったなーと思ったけどそもそもの話として出資1つしてなかったのか…提供よく見てなかったので。
とりあえず真の悪はキングレコードと言うことは分かった。いや蒼井翔太をなぜここで推す必要があるのかと。
本人に罪はないんだけどなぜあの流れで出すのは流石に違和感が半端なさすぎる、しかも実写て。フェルトで踊らさせるのとは訳が違うし。
どういう政治的圧力があってこんな結末になったのやら…。
あ、声優はAパートBパートどっちも最終回らしい豪華さだったんじゃないかと。ボブネミも前半後半でやっとネタ分けたしそれ以外もアドリブマシマシで見ごたえはあったし。
欲を言えばアムロとシャアコンビ見たかったのだが流石に無理だったか。
総括…このアニメにはいらないんじゃないかな。
今日の独り言
最終回ラッシュ!