1月中にどうしてもやらなきゃいけないことの1/3が終わった…かな？
まぁもう残り半分しかないんだけど1月。早い。
週刊少年チャンピオン2021年7号感想
・弱虫ペダル
データマンが焦りだしたら敗北の合図。
分かりやすいくらいコテコテの眼鏡君だなぁ…成長した鏑木の噛ませとしてはこんなものか。
挙句の果てにつづらで試したいことあるとか言ってるし下手すればぶっちぎりで負けかねないぞ眼鏡君。
まぁデータは収集できたとかそれっぽい事言えば体裁は保てるだろうが。
・ビーストコンプレックス
40のおっさん犬が癒やし系美少女キャラっていよいよ倒錯が激しいなこの世界…。
と言うか週刊誌にすっぱ抜かれなきゃ今まで誰も気づかれなかったと言うのがまた。
確かにケモはぱっと見性別分かりにくいし人間よりはそういうごまかしが効くのかもしれないけど。
世間に本性バレしてもキレキャラで売ろうとする事務所も事務所だが本人も乗り気なのであまり暗い雰囲気で終わらなかったのは良かった。
・あつまれ！ふしぎ研究部
人気投票の結果は1位ことね先輩2位鈴3位ギャル子ちゃん。
大体納得の人選ではある、特にギャル子ちゃんはどの話も面白いからそりゃあ人気も出ようってもので。鈴は卑しいし。
その後に4位先生5位風紀委員ときて6位が千晶なのはまぁ…うん…たまごサンドはやっぱり人気が低いんよ。嫌いじゃないんだけどなぁ。
本編の方はもはや透け下着など新年の挨拶程度と言わんばかりの通常営業。エロちゃんすっかり安部になって…。
・入間くん
脇出しヘソ出しでかなり露出多いのにあんまりエロスじゃないな会長…。
何かボディビルダーの肉体美を見ている感じ。胸は大きいのにスレンダーなイメージが強いのはなぜだろう。
エロくはないが可愛くないとは言ってないのでこれで良いけど。と言うかこの人は性格がかわいすぎる。
この空気の読めない全力疾走っぷりは惚れ惚れしますわぁ。
・吸血鬼すぐ死ぬ
そう言えばこんなのもいたなぁ吸血鬼死のゲーム。作中でもどんだけ出てないねんとキレての犯行だったし。
デメキンもそうだけどこの事務所ドラルク以外にも気軽に吸血鬼がいすぎる。
しかしよくこんなクソゲー未満の内容を考えられるものだ。基本はバグまみれ。ゲームですらない！
・六道の悪女たち
思った以上に極道ママン強い。強いけどそれでも暴走トラック乱奈さんには勝てない辺り暴力の化身すぎる…。
そんな状況で何か秘策があるのかと思ったら女子トーク。記憶をなくしてるわけではないのなら案外通用するのだろうか。
と言うかこのママが六道の術にかかってるのすっかり忘れてた。影響なんてなさそうな頼もしさだったのでつい。
・メイカさん
ちょっと本当に肉食系溢れすぎじゃないだろうかメイカさん。
この調子で家に帰ったら間違いなくしけこむ展開すぎる…発情が治る気配がない。そもそも外で気軽にくっつき過ぎである。
これ以上話も関係も引っ張れそうにないけどどこまで行ってしまうのだろう。
・SHY
このまま妹が犠牲になって終わり、ではなくあくまで助ける流れか。
予想外と言えば予想外だけどさすがに誰かを犠牲にして終わりじゃヒーロー漫画の名が廃るか。
ただこれで助かってヒーロー入りすると本当にキャラが多くなるし姉ともども実家に帰るくらいのオチになるかな。
・ハリガネサービス
さすがにキモ顔だけで通用する相手ではないし先輩もここまでか。
まぁ十分点は取ったし後は後輩達がなんとかしてくれるってところで。しかし性同一性障害ネタはあまりネタにしにくいな…。
・もういっぽん！
柔道マシーンが呪縛から解き放たれてさらにマシーン化。柔道するために生まれたような存在だ天音さん。
次やったらもっとあっさり負けるかも分からんね氷浦。
・なずなさん
最後に実に良いおねショタ…叔母ショタ？を見せてもらいました。
本当に惜しい作品が早死してしまった。いや言うほど早くはないけど。
絵柄も独特のギャグテンポも好きだったんだけどなぁ。週刊ペースが無理なら復帰は厳しいか…月刊の方でワンチャン。
装甲娘戦機 第02話 「選ばれし少女たち」
軽いノリのマブラヴ世界だ。
2話にして温泉回かと思ったら人間同士でギスギス。
未だにこのアニメの作風を掴みかねている…んだけどマジェプリの監督だっけ？ならシリアスやりつつギャグもやる流れは何となく納得。
あの作品も人類存亡の危機だったり死人が出るような流れでも結構軽いノリしてたからなぁ。
ただこの作品にまでそのノリを当てはめるのだとしたら現状合っていない気がしないでもない。マジェプリも序盤は結構キツいと言われてたけど。
どっちつかずな作風が悪いとは言わないけど2話目にして早くも戦闘がなかったし何を見せたいアニメなのか分からないのも痛いなぁ。
キャラデザ自体は好みだしそのうち眼を見張るような内容、あるいは作画を見せてくれるなら良いのだが。
と言うかまず装甲娘の存在自体を説明したほうが良い気がするけどそこは知ってること前提で進むのだろうか。
話聞いてると異世界転生した女の子だけで構成された奴隷のような扱いに見えるのだが。
BEASTARS 第14話 「灰色の警察犬とりあえず走ってる」
ロリコン変態狼！
なんだろう、大蛇丸様の大蛇…もといガラガラヘビ演技聞いてたら本編の話がさっぱり頭に入ってこなかった。
絶対これそういうネタで声優選びましたよね。潜影蛇手。
確か食殺事件解決した生徒をビースターに選ぶとかルイ先輩が中二病こじらせたような言動になってるとか色々あった気はするのだが。
まぁ実際のところ今回はただの繋ぎ回みたいなものなのでおおよその概要だけ分かっていれば良いのだが。
話が動き始めるのはもう2～3話くらいしてからかな。この辺の時期の話も嵐の前の静けさで嫌いではないが。
しかしEDが先を知っていたらヤバすぎる映像だ。
ゆるキャン△ SEASON2 第02話 「大晦日のソロキャンガール」
そう言えば初日の出見たことない気がする。
リンちゃんがキャンプ好きなのは今更言うまでもないしあちこちホイホイ出歩くのも周知の事実だが。
まさか年末年始、大晦日すらソロキャンで過ごすくらいガチとは思わなかった。家族も大晦日くらい家でのんびりすれば良いのにとすら言わないし。
心配してないわけではないんだろうけど本当におおらかな親御さん達だ…単純に一緒に過ごしたいこともあるだろうに。
そんな思いがあるのかないのか、他の子達がバイトしたり一緒に二年参りしてるのも尻目に悠々自適なリンちゃんであった。
集団でキャッキャウフフするのも悪くはないけどやっぱりこの子は1人で自由気ままに誰にも邪魔されず黙々と食ったり読んだりするのが1番だなぁ。
まぁだからっていきなり家に帰る道が危ないからお爺ちゃんが迎えに行くまで2日くらい過ごしててってのもロックな話ではある。
振り込みなりおサイフケータイなりあるにしても年頃の娘が三ヶ日を外でと言うのもどうしてなかなか。
あるいはガチキャンパー的に2日3日ほど延長しても問題ないと言うことなのだろうか。
その辺は三ヶ日がフリーになる予定のなでしこがいるしある意味予定調和ではあるんだろうけど。年末ソロキャンからの年始ペアキャンになるのだろうか。
と言うか2期になってバイトしてばかりだなこの子。偉い。
ところでこのアニメ見てると異様に腹が減って困るのだが。時間が時間だけに。
