せい☆どく

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感想垂れ流し系

ゾイドジェネシス 第21話 「帰郷」

ディガルド討伐のためだからジェネレーター直すの遅れるけどごめんネ、って報告する話。
前回村に帰ると言ったラ・カンの考えは予想通りそういうものだったか。
全員で帰ると思ったけど、それじゃさすがに時間かかりすぎるしコト姉とルージ、んでラ・カンの3人だけ。・・・3人て。
レインボージャークの許容範囲ってそんな広かったけか。ラ・カンは結構でかいはずだが。
広さは自由でもいいけど、せめてもっぺんコト姉にタッチなルージのシーンでも描かんかい。
まぁ途中でバイオプテラに襲われるシーンは良かった。速度で上回るプテラをコト姉の腕で逃げ切ったり。
パイロットが女性っぽいんで、コト姉のライバルになるかな。制空権の危機。
しっかしザイリン少将はなぁ・・・面白すぎる。一般兵に不審者扱いされてるし。
もっとも、あの釣り人ルックのままで来る方が悪い気もするが。
村に着いたら着いたで、ジェネレーター職人連れて帰れなかった事を村人からちくちく言われるルージカワイソス。
さらに少しずつ知り合いがいなくなったり荒れ果てていく村を見るのは辛かろうに、約束破ってすいませんと謝るルージ萌え。
いいねえ、戦うための動機・手段・そしてそのための犠牲をきちんと描いてるのは。どこぞの種運命とは大違いだ。
1話丸まるかけて描くだけの価値はあったと思う。
そりゃ、最後には見送ってもらったりとあっさり許してもらえすぎじゃないか・・・とは思わないでもないが、朝の子供番組だし。
これで誰も来なかったりだったら日曜の活力も消えるってもんですよ。そこらへんのさじ加減は難しいんだろうねえ。


あと恐怖の丸焼き料理人ミィわろた。すっかりその印象が張り付いたか。ヒロイン?コト姉だよ。
ロンは胡散臭さ全開。いつ裏切るですか。